[サンコー]加熱式折りたたみフットバス発売!わずか3Lに水でどこでも手軽に足湯が愉しめる

自宅で手軽に足湯が愉しめる
サンコーは、同社が展開する"THANKO"ブランドより、手軽に足湯が愉しめる家庭用フットバスの新モデルとして「お湯捨て簡単!加熱式折りたたみフットバス『あし~ゆ』」の販売を開始した。

本製品は、ヒーターの搭載により、時間が経過しても冷めずに温かいお湯が愉しめるフットバスになっている。使い方は、いたって簡単で、本体に水をセットし、電源をオンするだけでOKだ。後は、お湯が温まったら足を投入すれば、至福の一時を過ごすことができる、それも自宅で簡単にできるというのだから、何とも頼もしい。温度調整は、35~47度まで1度単位で設定が可能だから、熱めにしたり、逆にぬるくしたりなど、自分に合った温度でつかえるのもうれしいポイントだ。温度の調節は有線式のリモコンで操作することが可能で、リモコンのパネルには、現在の水温が表示されるようになっているから、今何度なのかを視覚的に認識することができる。


また、リモコンには"バブルボタン"が設定されているため、このボタンを押せば、足底に設けられた穴からバブルが発生して、より快適な足湯が愉しめる。


脚を折り畳むことで、高さを50%も抑えることができるっ
使用しない時は、桶部分を収縮させることができるうえ、本体の脚を折りたためることにより、本体の高さを約50%ほど抑えることができるようになっている。このため収納も簡単に行うことができるのも特徴といえる。足置き部分は、取っ手としても使えるので、持ち運びの際もラクちんだ。


自宅で足湯は、浴槽にお湯を張ればできなくはないが、足湯だけのためにお湯を張るのはもったいない。かといって、バケツでは足が入らない。桶などは、場所をとってしまう。そんな時に便利なのが、本製品という訳だ。3Lの水を本体にセットし、電源をオンするだけ準備は整う。あとは、設定温度で好みの温度に設定すれば、いつまでも温かな足湯を愉しめる。電源さえ確保できれば、キャンプに持ち出してアウトドアで足湯を楽しむというのもアリかもしれない。冬の季節には、就寝前に足湯で足を温めてから就寝すれば、きっと質の高い睡眠に繋がるかもしれない。仕事終わりに使うもよし、在宅ワーク中にリフレッシュさせるために使うのもよし、手軽に使えるのだ、最大のメリットだといえる。
本体サイズは、使用時が幅360mm、奥行350mm、高さ180mm、折りたたみ時は、幅360mm、奥行350mm、高さ90mm、重さは、焼き1.65㎏。タイマー付きで30/40/50/60からセレクトして使用する。対応する足のサイズは27cmまで、桶の容量は、3~7Lとなっている。
編集部員のひとり言
●発売日:2月3日 ●価格(税込):7980円 ●サンコー(公式サイト):『お湯捨て簡単!加熱式折りたたみフットバス「あしーゆ」』

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。