［アテックス］ロボットのようなデザインのフットマッサージャー発売！エアバッグとローラーで疲れた足をもみほぐしてくれる

アテックスは、同社が展開する上質な癒しを提供するアテックストールブランドより、フットマッサージャーの新製品として、まるでロボットのようなデザインのフットマッサージャー「快足 フットロン（AX-HJ132）」を3月14日より発売する。名称の由来は、フットは足、ロンはフランス語源のロンロン（猫が心地よいときにゴロゴロ喉を鳴らす音）から、足の疲れが取れ、どんどん気持ちよくなっていくという思いを込めてつけられたという。

本製品は、置いておくだけで愛くるしいロボットのような見た目が特徴のフットマッサージャー。足をすっぽり入れるだけで一日の疲れを食べてくれる、そんなイメージで形作られている。実際、足を入れると、搭載する加圧収縮エアバッグと足裏ローラーが疲れた足をしっかりともみほぐしてくれる。使い方も非常に簡単で、ワンボタンで操作することができる。電源部を1回押し（青色に点灯）で電源がON、足全体のモードになる、2回押しで足裏モードにに切り換わる（黄色に点灯）。3回押しでは、足全体モードに加えヒーター機能が作動する（オレンジ色に点灯）。4回押しでは、足裏モードとヒータ機能が作動する（赤色に点灯）。5回押しで、電源がOFFになる。電源部分はつまみ式になっており、回転させることで強弱の切り替えがおこなえる。強弱の段階は、3段階で、弱・中・強からセレクト可能だ。

見た目だけでなく、機能面も充実しており、3つの機能で快足をサポート。足先には「もみプレート」が足指のつけねから指先にかけてを、グイっとおさえつけるようにマッサージしてくれる。かかとには「エアバッグ＆エアカプセル」が備えられており、エアバッグによてかかとを両側から挟み込み、加圧・収縮をくり返すことで、血行を促進する。足裏のマッサージ用としてローラーが設置されており、ゴリゴリ感のあるローラーが土踏まずを中心に刺激し、疲れを取り除いてくれる。足の甲部分にはヒーターを内蔵し、じんわり温めながらマッサージすることも可能。足のサイズの対応範囲は22cm～28cmとなっている。

操作はいたって簡単で、アナログ感覚でできるシンプルなものになっているのも特徴といえる。電源/モード選択ボタンでマッサージのモードを選択し、ダイヤルを回して強さを決めるだけでOKだ。マッサージモードには、足先、足裏、かかとの足全体をもみほぐして、足の疲労を回復させる「足全体モード」と、足裏を中心にローラーが土踏まずをゴリゴリとマッサージする「足裏モード」があり、足の疲労具合に応じて使い分けることができる。

大きな持ち手が付いているので、サッと持ち上げることができ、移動も楽々で便利なのも最後に付け加えておきたい。なお、足が直接触れるカバーは、取り外して洗うことができるため、清潔に使用することが可能だ。

本体カラーはブラックのみで、本体サイズは幅420mm、奥行400mm、高さ290mm。重さは、約4.5kgとなっている。

編集部員のひとり言

日々の生活で、足は想像以上に疲労している。しかしながら、なかなか足のメンテナンスをおこなう機会などなく、そのままにしがちだ。その結果、確実に疲労は蓄積していく。移動をつかさどる足は、充実した生活を送るための重要なファクターで、その足を日ごろからマッサージしてあげることは、快適な生活を送るうえで必要なことだと筆者は思っている。今回紹介した製品は、足の疲れをエアーバッグとローラーでしっかりとケアしてくれる製品でありながら、見た目は愛らしくマッサージ効果だけでなく、癒しの時間も提供してくれそうだ。自分へのご褒美に、マッサージ機器を導入するのもありなのではないだろうか、筆者自身、足を痛めてからそう思うようになった。

●発売日：3月14日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●価格（税込）：2万4750円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●アテックス（公式サイト）：快速フットロン

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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。