[ソニー] 重低音が体感できるULT POWER SOUNDシリーズ3モデル発売!ULTボタンを押すとさらにド迫力の低音サウンドが楽しめるっ

重低音を増強する"ULT"ボタンを押すと、ド迫力の低音がっ!

ソニーは、ワイヤレスポータブルスピーカーの「ULT POWER SOUND」シリーズに、新たなモデルとして「ULT TOWER 9」「ULT FIELD 5」「ULT FIELD 3」の3モデルをラインアップに追加し4月25日より順次発売する。

ULT TOWER 9
ULT FIELD 5
ULT FIELD 3

いずれの製品も、重低音を増強するULTボタンを搭載しているのが特徴で、このボタンを押すことで、さらにパワフルな低域再生を可能にしている。

この「ULT POWER SOUND」シリーズは、昨年の4月に発売を開始したリシーズで、"1"と"7"がすでにラインアップされており、今回の3モデルが加わることで、大型モデルから小型モデルまで製品構成が充実することになる。

「ULT TOWER 9」は、シリーズのなかで最も大きなモデルで、その高さは、なんと910mmにもなり、重さは、約29.6㎏となる。このサイズでありながらワイヤレス仕様となっており、移動用にハンドルとキャリーホイールを装備しているなど、イベントなどへの持ち運びがしやすくなっており、さまざまな場面で活躍させることが可能となっている。

内部構造(イメージ)
ハンドルとキャリーホイールが付いているので運びやすくなっている

サウンド面において気になるポイントといえば、低音の調整を可能にするULTボタンの存在だ。このULTボタンは、ULT1、LUT2、OFFの3段階からなる切り替え式のサウンドモードで、ULT1は深い低域を強調させることを可能にし、ULT2では、パワフルな低音再生を実現している。これらの低域、低音を実現させているのが、独自技術の「X-Balanced Speaker Unit」を採用した約320mm×320mmの大口径ウーファーによるものが大きく、大迫力の重低音とクリアな音質を実現している。低域、低音だけでなく、本体の前面と背面に2つずつ合計4つのトゥイーターと、2つのミッドレンジスピーカーを搭載することで、高域、中域を含む、全方位においてクリアな音を届けることが可能となっている。

その他、マイクや、ギター用端子の搭載や、外部給電に対応したUSB端子など、豊富な入力端子を装備している。さらに、テレビと接続する「TV Sound Booster」機能の搭載により、重低音を増強させられるほか、リアトゥイーターから壁や天井に高音を反射させて音場を広げることもできる。また、音に合わせて光る「360°パーティーライト」の搭載により、その場の雰囲気をさらに盛り上げるといったことにも使える。Party Connect機能にも対応しているので、互換性のあるスピーカーであれば、最大100台までワイヤレスで接続できるなど拡張性の高さも魅力の一つとなっている。

「ULT FIELD 5」は、「ULT TOWER 9」同様、サウンドモードは、ULT1、ULT2、OFFの3段階を用意しており、ULTボタンを押すことで更なる重低音と音圧で音楽を楽しめるようになっている。また、「X-Balanced Speaker Unit」を採用した約79mm×107mmの大型短形ウーファーを搭載することで、さらなる重低音を実現させ、直径約46mmのトゥイーターは、中高域の幅広いレンジをカバー、明瞭度の高いボーカルと広がりのある中高音を再生してくれる。デュアルパッシブラジーエーターを左右に配置することで、存在感のある低音域を実現させている。なお、スマートフォン専用アプリ「Around Connect」を活用すれば、イコライジングが可能で、好みに合わせて10バンドのイコライザーから自在に調整することもできる。

ULT FIELD 5 (使用イメージ)
ULT FIELD 5

「ULT FIELD 3」は、ウーファーとトゥイーターを搭載した2Way Speaker Systemを採用したモデル。専用に開発された約86mm×46mmのウーファーは、シリーズならではの深く力強い重低音を可能にしている。さらにこれもまた専用設計の直径20mmのトゥイーターの搭載により、クリアで明瞭なボーカルを表現する。そして低域を強化するデュアルパッシブラジエーターを2基搭載していることもあり、存在感のある重低音を轟かせることができる。

ULT FIELD 3
ULT FIELD 3(使用イメージ)

それそぞれの製品のサイズは、「ULT TOWER 9」が(約)幅410mm、奥行456mm、高さ910mm、重さは、約29.6㎏。「ULT FIELD 5」は、(約)幅320mm、奥行125mm、高さ144mm、重さは、約3.3㎏。「ULT FIELD 3」は、(約)幅256mm、奥行79mm、高さ113mm、重さは、約1.2㎏となっている。

編集部員のひとり言

「ULT TOWER 9」のように大きなサイズでも、バッテリー式で、なおかつBluetooth接続ということで、ワイヤレスでサウンドを鳴らすことができると、イベントなどでかなり重宝しそうだ。大きいので、移動が大変かと思いきや、ハンドルときゃるーホイールが付いているというから、ぬかりがない。Bluetoothの場合、電波障害の影響を受ける可能性があることはぬぐえない事実としてあるが、本製品には、オーディオ入力、光デジタル入力、音楽再生対応のUSB入力端子をそれぞれ備えるから安心だろう。「ULT FIELD 5」にもCDプレーヤーやデジタルオーディオプレーヤーなどとケーブルで繋ぐことができるオーディオ入力端子を搭載しているから、安心して使えそうだ。

●発売日:ULT TOWER 9=5月16日、ULT FIELD 5/ULT FIELD 3=4月25日                    ●予想実売価格(税込):ULT TOWER 9=14万3000円程度、ULT FIELD 5=3万9000円程度、ULT FIELD 3=3万円程度 ●ソニー(公式サイト):ULT POWER SOUND

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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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