[フジ医療器]至福の一時が過ごせる最高峰のマッサージチェア発売! AIによるカラダの状況分析で最適なマッサージを受けられる

AIによる分析で、最適なマッサージを受けることができるマッサージチェア
フジ医療器は、繊細なもみ動作と豊富に搭載したマッサージコースが人気の「CYBER RELAX」シリーズに、新製品となる「CYBER-RELAX マッサージチェア H24 AS-R2300」をこの3月に発売した。


本製品は、「CYBER-RELAX」シリーズの最新モデルで、AIによるカラダの状況を分析して最適なマッサージへと導いてくれる新しいユーザーインターフェイス(UI)「5D-AI NAVIGATION」を導入した同社最高峰のマッサージチェアだ。「5D-AI NAVIGATION」は、ユーザーのその日の疲労度や、目的・使用シーンを入力することで、AIが分析し、その日のカラダに最適な自動コースを提案してくれる。
メニューには、「疲労度から選ぶ」や「目的から選ぶ」「コース履歴」などユーザーのカラダの状態や疲れに寄り添った適切なメニューが用意されている。例えば、「疲労度から選ぶ」を選択すると、部位ごとにム別された人体イラストが操作パネルに表示され、疲れを感じる個所をタップすることで、AIが自動で疲労度合いを分析し最適なマッサージコースを提案してくれる。疲労度のレベルは、3段階から選択可能で、色の濃淡で分かりやすく表示している。



また、「目的から選ぶ」を選択すると、「朝」「おやすみ前」「疲れケア」「リラックス」など、ユーザーの置かれている状況別に、「寝起きにゆったりほぐしたい」「目覚めのストレッチをしたい」といった具体的なシーンを選ぶことで、オススメのマッサージコースが開始される。
ほかにも、過去に選択した自動コースの履歴を10件分登録しておく機能も搭載しているので、気に入ったマッサージコースを簡単に呼び出すことが可能となっている。
40種類ものコースを用意
日々の疲れは、同じ個所に溜まるとは限らず、疲れや好みに合させてマッサージを受けることができるように、本製品には、おすすめコースが2種類、全身コースが9種類、部位別マッサージが16種類、ストレッチに特化したコースが13種類と、合計40種類もの多彩なコースメニューが用意されている。


おすすめコースにいては、肩、背中、腰を順番にマッサージする「スタンダード」のほか、揉捏動作を中心に上半身をじっくり揉みほぐす「ハード」の2種類を設定している。
AIの搭載による繊細なマッサージのほかに、全身をマッサージできるように配置された大容量のエアーバッグが、しっかりとマッサージを行ってくれる。この大容量のエアーバッグシステムをパワフルに動かすのが、交流量高圧力ポンプを搭載した独自機能「高機能エアーシステム」で、血行促進を図るリズミカルな動作のパルスモードや、手揉みのような緩急のあるエアーマッサージを体感することが可能となっている。
背もたれ部分は、約164度までリクライニングすることができるうえ、脚部角度を最大まで上げることにより、リラックスした寝姿勢で心地よいマッサージを体感することが可能だ。

新形状となった腕部のエアーマッサージは、リラックスした状態で体感できるように、手のひらを下向きに置く方式に改善し、前腕から指先まで、エアーバッグが包み込み、これまで以上にホールド感を生み出すような設計にしている。

本体サイズは、リクライニングをしていない場合が、(約)幅85cm、奥行141cm、高さ124cm、リクライニングした場合は、(約)幅85cm、奥行212cm、高さ73cm、重さは、約96㎏。カラーは、ブラックとベージュを用意している。
編集部員のひとり言
●発売日:3月31日 ●実売価格(税込):66万8800円程度 ●フジ医療器(公式サイト):CYBER-RELAX マッサージチェア H24 AS-R2300
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。