[ティファール]"ラクラ・クッカー"シリーズより圧力調理機能付き自動調理鍋発売! かきまぜパドルで自動調理もラクチン

グループセブジャパンは、調理器具、調理・小型家電ブランドの"ティファール"より"ラクラ・クッカー"シリーズの最新モデルとして「ラクラ・クッカープロ自動調理鍋 CY3811JO」を7月に発売する。


本製品は、独自の「かきまぜパドル」を搭載したことにより、自動で鍋底から食材をかえしながら混ぜてくれるため、まとめて食材を入れてボタンを押すだけで、炒飯や焼きそばもボタンひとつで調理が可能となっている。ポテトサラダは、じゃがいもを茹でて潰すまでの工程を、おまかせでやってくれるから調理がとてもラクにおこなえる。


調理モードは、圧力調理、蒸す、無水調理、マッシュ(つぶす)、ごはん、カレー、肉じゃが、炒める、煮る、ベイク、お
みそ汁、めん類、煮つめ仕上げなど全13種類となっており、そのうち8種類はかき混ぜ調理に対応する。さらにスマート予約調理プログラムも搭載しているので、外出前に準備しておけば帰宅時にアツアツの出来立てを食べることができる。

操作性にも工夫が施されており、前面パネルを見やすくしただけでなく、角度を付けたことで、より操作しやすいパネルになっている。また、圧力調理で使用した際、調理後の蒸気を排出場合も「簡単圧力排出ボタン」をワンプッシュするだけの簡単操作で蒸気を排出することができるほか、本体は持ち運びしやすい取っ手つきのデザインを採用することでキッチンでの移動も安心におこなえる。さらに、内なべにも取っ手が付いており、料理の取り分けやお手入れの際の持ち運びも安心だ。


使用後のお手入れもラクにおこなえるように、内鍋はセラミックコーティングを施すことで、汚れがこびりつきにくくしているほか、蓋の設計もパーツを少なくしてシンプルにすることで、お手入れしやすくしているのも嬉しいポイントといえる。そのほか鍋に付いた料理のにおいを除去できる「スチーム洗浄機能」も搭載しているから、カレーなど、調理後のニオイが気になるメニューでも気にすることなく使える。


本体サイズは、(約)幅310mm、奥行326mm、高さ274mm、重さは、約5.3㎏。内容量は、満水時が3L、調理時が2L。消費電力は、800Wとなっている。付属品には、専用の蒸し台と炊飯カップの他、65ものレシピが掲載された専用のレシピブックも付属する。
- 発売日:7月中旬
- 価格(税込):4万5600円
- ティファール:公式サイト

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