[象印マホービン]保温力とお手入れ性がさらに進化したスープジャー発売! 6時間後の保温・保冷力が独自構造によりさらに向上

象印マホービンは、スープジャーの新製品として、保温力とお手入れ性をさらに向上させたモデルとなる「ステンレススープジャー SW-LA型」を9月1日より発売する。



同社独自のアンケート調査によると、従来品の「SW-KA型」を使用する93%の人が製品の保温・保冷力に満足していると回答しており、「お昼まで熱々のスープが楽しめる」や「冷めないので買って良かった」の声が寄せられる一方で、0.3LサイズのSW-KA型においては、6時間後の保温力が60℃以下になってしまうことから、一部のユーザーからは、「もう少し温かければ、、」「少し冷めていました」などの残念な声もあったという。そこで、より多くのユーザーに満足してもらえるように、今回の新製品においては、「サーモリング構造」を採用して、従来モデルよりも高い保温力を実現させている。
新製品の「ステンレススープジャー SW-LA型」は、ステンレス真空2重の魔法瓶による高い保温と保冷力に加えて、飲み口付近からの放熱を抑える「サーもリング構造」を新たに採用することで、従来モデルより、6時間放置した際の保温力の向上を実現している。

また、詮とパッキンを一体化することで、洗う蓋は2つのパーツだけとなっており、お手入れが簡単になったことも特徴として挙げることができる。パッキンをなくしたり、付け忘れて中身が漏れたりする心配もなく、より安全に使えるように進化している。


本体は、耐食性が高く、錆に強い「ラクリア加工+(プラス)」が施されていることもあり、サッと洗えて、毎日のお手入れも簡単に行える。また、蓋・本体共に丸洗いが可能で、食器洗い乾燥機にも対応するので、内側の掃除も手軽におこなえそうだ。


スープジャーの間口を約7cmにすることで、スープの投入もラクの行えるうえ、口当たりがよい「なめらかな飲み口」によって、口当たりを良くしている。
今回発売するモデルは、実容量0.3Lの「SW-LA30」、0.4Lの「SW-LA40」,0.52Lの「SW-LA52」の3モデルをラインアップする。カラーは、0.3Lと0.4Lのモデルが、エアりーグリーン、エアリーベージュ、クラウドグレーの3色となっている。また、0.52Lモデルの「SW-LA52」は、エクリュベージュとクラウドグレーの2色を用意している。


また、スープジャーの本体カラーと合わせたデザインで、一緒に使うことでより本性能を高めるスープジャーポーチも同時に発売する。さらに、シンプルながら使い心地にこだわったカトラリー(スプーン・箸)も発売する。

編集部員のひとり言
- 発売日:9月1日
- 予想実売価格(税込):スープジャー SW-LA30=4150円程度、SW-LA40=4370円程度、SW-LA52=4700円程度、スープジャーポーチ SW-PC01=1730円程度、SW-PC02=1840円程度、カトラリー FC-AA01=1290円
- 象印マホービン(公式サイト):ステンレススープジャー(SW-LA型)

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。