[サンコー]200倍まで拡大可能な電子顕微鏡発売!「Dino-Lite」シリーズデジタルマイクロスコープの入門モデルで低価格で入手できる

肌の角質もパソコンで確認することができる電子顕微鏡
サンコーは、Anmo Electronics社で開発されたデジタルマイクロスコープ「Dino-Lite」シリーズの入門モデルとして、「Dino-Lite Premier E2」を「THANKO」ブランドとして発売した。販売は、サンコー法人オンラインストア、直営店、取扱店、ECサイトなどで行なう。

「Dino-Lite Premier E2」は、約5~20倍、そして200倍まで拡大可能な電子顕微鏡「Dino-Lite」シリーズ入門モデルになる。パソコンにUSBで接続するだけで、だれでも簡単に拡大画像をパソコンで確認することができるモデルだ。付属の専用ソフトを使えば静止画だけでなく、動画の撮影もワンタッチで行うことができるなど、さまざまな物を拡大して画像や動画として保存することができる。

拡大率の変更操作も面倒な設定は不要で、ダイヤルを回すだけと非常に簡単に使えるようになっている。肌や頭皮のチェックから自由研究、工場での検品、検査などまで幅広く使用できるマイクロスコープになっている。

新モデルでは、従来モデルの「Dino-Lite Basic E(DINOAM2101)」にはなかった、AE(自動露出)機能が追加されている。これにより暗い画面でも自動的に露出を調整してくれるようになった。また、LEDライトの数も4個から8個にアップするなど、対象物を明るく照らすことが可能になったことから、より詳細な映像を映し出すことが可能になっている。

新しいボディになったことで、性能もアップしており、ケーブルの断線を防ぐ接続部のデザインや接着剤の使用を極力減らすことでボディ剛性をアップさせている。また、ピント調整をしている際の画像の動きを改良することで、高倍率でも精密な調整が容易になっている。さらに、倍率調整をする際のダイヤルの動きを改良したことにより、各倍率への調整がスムーズに行えるようになった。電子機器の大敵である静電気防止にも配慮しているあたりもさすがといったところ。
無料で使用できるソフトウェアも新機能を搭載するなど、バージョンアップしている。モニター上で観察したり、動画や静止画として保存する際にも必要なソフトになるが、ソフトの機能の追加や更新、最新のOSへの対応のため、アップデートを随時実施しているとのこと、常に最適な環境で使用することが可能だ。なお、ソフトはDino-Liteを接続していればどのデバイスでも使用可能だから、1台所有していれば、共有して使用することも可能となっている。
本体サイズは、幅32mm、奥行103mm、高さ32mm、重さは約100g。推奨動作環境は、CPUが2.9GHzデュアルコアIntel Corei5以上、RAMが4GB以上、HDDが150MB以上の空き容量があることとなっている。USBは、2.0で、解像度は、焼く30万画素、フレームレートは、30fpsもしくは60fpsで撮影可能となっている。
編集部員のひとり言
顕微鏡と言えば、幼少の頃必死になってスコープを覗いたものだ。いろいろな物を台にのっけて調べたことを思い出す。見えないものが見えた時の感動はひとしおで、今でも時折、スマートフォンでマクロ撮影をして楽しんでいる。マクロで撮影したものを、パソコン上で拡大してみてみると、やはりピンがぼけてしまい、残念な結果になることがほとんどだ。そんな中、今回紹介した製品は、2万円台という破格の価格ながら、200倍まで拡大して見ることができるというのだ。それも、パソコンンとUSBで接続して専用ソフトを使えば、というとても簡単な方法でだ。これは、とても興味深く、乾燥しがちなこの時期(冬の時期)の肌を見てみたり、はたまた、精密機器を分解した際の回路など、無駄に観てみたいものは山ほどあり、いずれ入手してみたいと思う製品だ。
- 発売日:1月7日
- 価格(税込):2万3800円
- サンコー(公式サイト):Dino-Lite Premier E2
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。
