「銀座に志かわ」月初めに発売される期間限定の食パン 1月は瀬戸内レモンを使用したあん食パンを発売!

銀座に志かわは、2022年5月から販売を開始した「月初め食パン」のシリーズ21番目にあたる商品として「月初め食パン 1月 晴爽 瀬戸内レモンあん」を1月の営業開始日から1月15日までの限定で販売する。今回の新商品は、冬の季節が旬の瀬戸内レモンを使用しているのが特徴。

月初め食パンは、銀座に志かわが販売する高級食パン「水にこだわる高級 食パン」の生地に、毎月季節の旬となる味わいをたっぷりのあんと併せて取り入れた食パンになる。たっぷりのあんを巻き込むように織り交ぜることで、カットした際の断面が渦模様になるのが特徴となっている。

同じく月初めに配布される千社札も「月初め食パン」と連動した「季節の旬の味わい」をモチーフにしてデザインされており、四季の移ろいを「晴爽月初め食パン」と併せて感じることができるようになっている。

今回発売される「晴爽 瀬戸内レモンあん」には、瀬戸内レモンの果汁としろあんを混ぜ合わせたあんを、1斤に対して約200gも使用。定番商品の「水にこわる高級 食パン」にこのあんを取り入れることで、さらにずっしりとした重みのある食パンに仕上がっている。

そのままで食べてもパンの旨味とあんの甘味が絶妙でお互いが邪魔することなく、それでいてしっかりと主張する味わい深いパンとなっている。またトーストするとほんのり香る小麦とレモンの香りが清々しい気持ちにさせてくれる。好みに合わせてバターをのせれば、爽やかな風味と濃厚な味わいを楽しむことができる。

主な原材料は、小麦粉、バター、生クリーム、瀬戸内産レモンとなっており、重さは、約605g/1斤。消費期限は4日間となっている。

2022年の1月に初めて「水にこだわる高級あん食パン」を食べた。その時の衝撃は今でも覚えている。銀座に志かわの食パンは、独自のアルカリイオン水を使用することで、それぞれの食材の持つ旨味をしっかりと引きだすことができるというだけあって、とてもおいしい。そこに、さらにこだわりぬいた小豆を使用した「高級あん食パン」は1斤をペロリと食べきれてしまうほどのおいしさだった。今回発売される1月の月初め食パンを事前に試食してきたのだが、瀬戸内レモンの香りが爽やかさを演出していて、鼻を抜けるレモンの香りがとても心地良かった。甘いものが苦手という人でも、程よいあまさなので、おいしくいただけるはずだ。温かい紅茶と併せていただけば、季節は冬でも、春を連想させてくれそうなそんな印象を受けた。気になる人は、早めに手にしてほしい。

●価格:1斤・1000円(税込)                                         ●銀座に志川:月初め食パン 1月 晴爽 瀬戸内レモン あん」

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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