[日立]こだわりの大径ドラムを搭載しながらコンパクトサイズのドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」の新モデル6月に発売

設置しやすいコンパクトサイズになった「ビックドラム」の新モデル6月に発売する

 日立グローバルライフソリューションズは、ドラム式洗濯乾燥機"ビッグドラム"の新モデルとして設置しやすいコンパクトサイズになった「BD-CX100P」「BD-CG80P」の2モデルを6月中旬より発売する。

ビッグドラム BD-CX100P
ビッグドラム BD-CX80P

 今回、洗濯機の設置スペースに制約のある住環境にも対応するため、設置性に配慮したコンパクトサイズのドラム式洗濯乾燥機を新たに開発。「ビッグドラム」こだわりの大径ドラムを搭載し、これまで培ってきた洗浄力や「風アイロン」による乾燥後の衣類の仕上がり、「らくメンテ」などのお手入れのしやすさといった点を継承しながら、本体奥行を薄くした 設計としているのが特徴だ。

 洗濯機の設置スペースに制約のある住環境にも対応するため、洗濯容量 13 ㎏の従来機種と同じ直径 535mm の大径ドラムを搭載しつつ、本体奥行を「BD-CX100P(洗濯容量 10 ㎏/乾燥容量 5.5 ㎏)」で 75mm、「BD-CG80P(洗濯容量 8 ㎏/乾燥容量 4.5 ㎏)」で 125mm 薄くすることを実現。これにより、設置しやすいサイズとなっている。

写真左から2台が新モデル、右から2台が従来モデル。写真ではわかりずらいが従来モデルは、高さ、奥行ともに、一回り大きいといった印象だ

「BD-CX100P」は洗濯容量 10 ㎏で本体奥行 645mm、「BD-CG80P」は洗濯容量 8 ㎏で本体奥行 595mm と、住環境や設置条件に応じて選べる2タイプを用意。ドア開け時の奥行も薄くしたコンパクト設計により、設置後の前面作業スペースを確保しやすく、限られたスペースにも設置しやすいサイズ感になっている。また、ドアの開き方向は左開き・右開きから選択できるうえ、直下排水にも対応するなど、さまざまな住環境で設置できるように配慮された仕様を用意している。

BD-SX130と比べて奥行きが7.5cmほどコンパクトになっているのに、ドラムの直径は全く一緒となっている。
ちなみに、同社の縦型洗濯機"BW-X100"の奥行と比べても、5mmほどコンパクトにしているため、
扉が開くスペースを確保できれば、ドラム型洗濯機をあきらめていた人も導入することができそうだ

 同時に、「ビッグドラム」の従来機種で好評のこだわり機能を、コンパクトサイズでも妥協せず搭載しているのも特筆すべき点だ。「らくメンテ」は、従来機種同様乾燥フィルターレス構造を採用しているため、乾燥時に発生するホコリや糸くずを次の洗濯運転時に3つの自動おそうじ機能で洗い流し、大容量糸くずフィルターへ集約するようになっている。これにより、乾燥運転後の乾燥フィルターのお手入れの手間が格段に軽減されている。また、「らくメンテ洗浄」コース(槽洗浄 4 時間)では、洗濯槽・乾燥経路・ドアパッキンを強力に洗浄することで乾燥効率の低下をさらに抑えている。

新モデルにも糸くずフィルターを搭載
集約した糸くずは、ワンタッチで取り除くことができる

 さらに、高速風でシワを伸ばしてきれいに仕上げる「風アイロン」も搭載。直径535mm のドラムで衣類を広げながら乾燥 できるため、シワを伸ばしてふんわりきれいな仕上がりを実現。衣類温度約65℃でやさしく仕上げる低温ヒート式や、乾燥時に部屋の湿度が上がりにくく、結露しにくい水冷除湿方式により、快適に使用できる。また、「風アイロン」の技術を活用した「スチームアイロン」コース(15 分)では、忙しい朝やお出かけ前にサッとシワとりや消臭ができるほか、つり干しなどでごわごわになったタオル表面の繊維を高速風で立ち上げ、ふわっとした心地よい仕上がりにしてくれる。

写真中央が新モデルで乾燥させた状態の衣類。左右の衣類は、
同社の衣類乾燥機で行った際の状態。明らかに、中央のワイシャツのシワが少ないのが見て取れる

 また、衣類にすばやく浸透し、しっかり洗い上げる「高濃度洗浄」と洗濯をかしこくサポートする「AI お洗濯」の搭載も特徴として挙げられる。「高濃度洗浄」は、洗濯槽の外側から投入した洗剤と少量の水で、全体が同じ濃度になるように、ドラムを回転させて高濃度の洗剤液をつくり、衣類の繊維の奥まですばやく浸透させ隠れた汚れまで浮かび上がらせてくれる。さらにセンサーで衣類の動きを判定し、しっかりとたたき洗いになるようにドラムの回転数を調整して、たたき洗いの効果をより高めてくれる。これにより皮脂汚れや泥汚れもスッキリ落とせるようになっている。「AI お洗濯」では、複数のセンサーが洗剤の種類や布質、汚れの量をセンシングしてくれることで、汚れの量が多い時には自動で洗い時間を延長するなど、毎日の洗濯をかしこくサポートしてくれる。

 デザインや使い勝手も考慮されており、コンパクトなサイズに合わせ、新デザインを採用。要素を極力そぎ落としたスッキリとした形状と、表面のマットな質感により、さまざまな空間に違和感なく調和するように仕上げられている。本体正面に設けた表示部は時計機能を搭載し、サニタリー空間の時計としても使用できる。さらに、本体に時計機能があることで、終了時刻からの予約設定ができるため、スムーズに予約機能を使えるメリットも。顔文字の表示など、日常に寄り添う遊び心も取り入れている点も見逃せない。表示部の明るさや運転スタート音・終了音、操作音の音量などは、使用シーンに応じて選択・ 調整可能。 また、広い投入口で衣類が取り出しやすく、さらに、日中の作業時はもちろん、 夜間など乾燥時の運転音が気になるシーンでも使いやすい、乾燥時 39dB の「低騒音」コースを採用している。

従来モデルの洗濯槽
新モデルの洗濯槽。より洗練されたデザインになっている
スクエア形状のデザインでありながら、角には丸みを持たせたデザインにしている。
また、センターには、時刻や絵文字が表示される液晶モニターも設けられている

「BD-CX100P」(10㎏モデル)は、本体色はホワイトのみ。本体サイズは、幅638mm、奥行645mm、高さ1039mm、重さは約68kg。「BD-CG80P」(8㎏モデル)。も本体色はホワイトのみ。本体サイズは、幅638mm、奥行595mm、高さ1039mm、重さは約65kgとなっている。

編集部員のひとり言

 ドラム式洗濯乾燥機の導入をあきらめていた人に朗報かもしれ合い。今回、日立から6月に発売予定のドラム型洗濯乾燥機「ビックドラム」の新モデルは、奥行、高さにおいて、コンパクト化を実現したモデルとして、登場する。奥行きに至っては、同じ日立から発売されているビートウォッシュ(縦型洗濯機)「BW-X100M」と比べても約5mm、コンパクト化を実現している。これにより、これまでドラム式の扉を開くことができないことを理由に導入をあきらめていた人も、導入することができるかもしれない。今回発売するモデルは、洗濯容量が10㎏タイプと8㎏タイプの2モデルになるが、ドラム式洗濯乾燥機はサイズ的にあきらめていたという人にとっては、ぴったりの製品ではないかと思う。機能もコンパクトになったからといって省かれていないのもいい点だ。容量からして、2人、3人家族向けといったところだが、価格も比較的手の出しやすい価格設定になっているので、かなりオススメのモデルと言えるだろう。

  • 発売日:6月中旬
  • 予想実売価格(税込):BF-CX100P=20万5000円程度、BD-CX80P=19万6000円程度
  • 日立グローバルライフソリューションズ(公式サイト):ニュースリリース
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