[キヤノン]小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R8 MarkⅡ」発売! 静止画も動画も多彩な表現機能で撮影の幅が広がる!

ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載した、小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラ、間もなく発売!

 キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラの新モデルとして「EOS R8 MarkⅡ」を10月29日発売する。価格は、オープン価格で、想定売価は、ボディ単体で27万5000円程度を予定している。本製品は、、静止画・動画において作品性を追求するユーザーに向けて、多彩な表現機能と高い機動力を備えた小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラになる。

「EOS R8 Mark II」は、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R8」(2023年4月)の小型・軽量コンセプトを継承しながら、デザインを一新しており、ボディー内手ブレ補正機構やマルチコントローラーの搭載など、上位機種「EOS R6 Mark III」(2025年11月)に匹敵する操作性を備えている。静止画・動画において作品性を追求するユーザーに向けて、多彩な表現機能と高い機動力を備えた小型・軽量のフルサイズミラーレスカメラだ。

 従来のEOSシリーズに採用されていた曲面を基調としたデザインを刷新し、直線と円弧を軸としたシンプルでモダンなデザインを採用している。フルサイズミラーレスカメラならではの高い描写性能を担保しつつ、小型・軽量ボディによる携帯性の良さをを両立するなど、幅広い撮影シーンに対応する。また、「EOS R8」には搭載されていなかった、直感的な操作を可能にするマルチコントローラーの搭載などにより、快適な操作性を可能にしている。

 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」の搭載によって高い描写性能を備えており、常用ISO感度を最高ISO102400(静止画撮影時)の撮影に対応するなど、暗い状況でもノイズの少ないクオリティの高い撮影を実現している。また、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約40コマ/秒の高速連続撮影可能としており、「EOS R8」には搭載されていなかったボディー内5軸手ブレ補正機構を新たに搭載、レンズ内光学式手ブレ補正機構を備えたRFレンズとの協調制御によって、中央最大7.5段、周辺最大7.0段の手ブレ補正効果を発揮する。さらに、あらかじめ登録した特定の人物を優先的に検出・追尾する「登録人物優先」機能を搭載するほか、「デュアルピクセル CMOS AF II」により、高速連写時も精度たかい安定したフォーカスとトラッキングを提供するAF性能を備えている。

ボディー内5軸手ブレ補正機構搭載(イメージ図)

 静止画・動画の双方に対応する「カラーフィルター」機能に、懐かしく情緒的なフィルムの色味を再現する「NegativeFilmtone」や「PositiveFilmtone」を新たに追加、「カラーフィルター」全16種類の表現機能に拡充している。フィルター効果量は11段階から設定することができるから、ユーザーの好みに応じた画づくりをしっかりとサポートしてくれる。また、手持ち夜景モードの静止画撮影時に使用できるカラー設定機能も拡充、新たな色調表現を追加している。さらにシーンや表現意図に応じて5種類の色調から選択できるから、印象的な夜景描写が可能となっている。

カラーフィルター(全16種類)の効果量の設定が可能になった
別売のトライポッドグリップ(HG-1000TBR)を取り付けた状態
トライポッド側で撮影操作ができる(使用イメージ)

 本体サイズは、(約)幅131.4mm、奥行79.7mm、高さ90mm、重さは、約546g(バッテリー、カード含む)。記録媒体は、SD/SDHC/SDXCメモリーカード。動画撮影は、1920×1080pのフルHD、3840×2160の4KUHDでの記録に対応。ISO感度は、静止画が100~102400、動画が100~25600(いずれも常用)。電子ビューファインダーは、OLED、0.39インチ、約236万ドット、視野率100%となっている。背面モニターは、3インチのカラー液晶モニター、約162万ドットで、7段階の明るさ調整が可能。

編集部員のひとり言

 2023年の4月に発売した「EOS R8」に、待望の「MarkⅡ」モデルが発売される。ぱっと見、丸みを帯びた「R8」に比べ「R8 MarkⅡ」は、少しエッジが角張った印象を受ける。基本的には,角張ったデザインが好みの私にとっては、とても好印象なデザインになってくれて、ちょっと嬉しい。フルサイズモデルながら、ボディ単体で、20万円台というのは、なかなか嬉しい価格帯だが、「R8」に比べて、数万高いのは、時代背景もあるから致し方ない。それよりも、機能面で、ボディ内5軸手ブレ補正が搭載されるなど、正常進化しているので、「R8 MarkⅡ」を購入する価値は十分にありそうだ。昨年の11月に発売された「R6 MarkⅢ」が43万円程度だから、「R8 MarkⅡ」は、かなりお買い得感が高いのではないだろうか。必ずしもフルサイズにこだわる必要はないとは思うが、大は小を兼ねるということもあるから、フルサイズを一台持っていてもいいかもしれない。そんな時に「R8 MarkⅡ」は、比較的購入しやすい価格帯であるように思う。動画撮影も4Kに対応するから、これ一台で、いろいろな撮影に対応することを考えると、やはりお買い得感の高いモデルと言えそうだ。

  • 発売日:10月29日
  • 価格(税込):オープン価格(ボディ単体=27万5000円程度、RF45 F1.2 STM レンズキット=31万7900円程度、RF24-105 IS STM レンズキット=32万4500円程度)
  • キヤノン(公式サイト):EOS R8 MarkⅡ
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キヤノン(Japan) 日本国内を中心にマーケティング活動とソリューション提供を行っています。キヤノン製品事業とITソリューション事業を組み合わせ、お客さまに最適なソリューションを提供す...

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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