[カシオ計算機]初号機の機能美をアナログ時計で体現した"G-SHOCK"発売!角型フォルムはそのままに、丸みを帯びた新たな外装も採り入れている

"G-SHOCK"初号機の機能美をシンプルなアナログ時計に落とし込んだ耐衝撃ウオッチ

 カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ"G-SHOCK"の新モデルとして、初号機の機能美をアナログ時計で体現した「GMC-2500/GAC-2500」を11月7日に発売する。価格は、2万900円~4万9500円(税込)。

GMC-2500D-1A
GAC-2500-1A

 "G-SHOCK"は、1983年に初号機の「DW-5000C」が掲げた「落としても壊れない時計」というコンセプトのもと誕生。以来、耐衝撃構造を核に時代に合わせて進化を続け、世界中で認知されるまでに成長したブランドだ。

 新モデルとなる「GMC-2500/GAC-2500」は、初号機「DW-5000C」の機能美をシンプルなアナログ時計に落とし込んだ耐衝撃ウオッチで、初号機から続く角型フォルムを継承しつつ、より丸みを帯びた新たな外装を採用したモデルになる。3時位置の3マス表示の日窓には、日付、ストップウオッチの計測分、各種設定時の情報など、機能に応じた内容を表示する「マルチミッションデイト」を今回の新モデルのために新たに開発し搭載している。年・月・日の設定にも活用することで、フルアナログながらフルオートカレンダーを実現、暦に応じた定期的な日付修正の手間を省くことができる。また、9時位置の秒針は、自由に停止・駆動ができる秒針スリープ機能を搭載。任意に秒針を停止させることで消費電力を抑えて、電池寿命を延ばすことが可能となっている。

GMC-2500D-1A2
GMC-2500-1A
GMC-2500-1A8
GMC-2500G-9A

 初号機から続く角型フォルムを継承しつつ、より丸みを帯びた新たな外装を採用したというデザインにおいては、ケース全体に柔らかな曲面を採用することで、光の当たり方によって連続的なグラデーションが生まれる陰影表現を実現している。また、ダイアルとインデックスはシンプルでシャープなデザインとすることで、デザインだけでなく、高い視認性をも確保している。

 商品企画の担当者によると、に新モデルとなる「GAC-2500/GMC-2500」は、初号機の「DW-5000C」が掲げた「落としても壊れない時計」という思想をアナログ時計として再解釈することを、目指したという。単に「DW-5000C」のアナログ表示板を作るのではなく、40年以上培ってきたG-SHOCKの本質である耐衝撃性能と、耐衝撃性能の追求の中から生まれた機能美を受け継ぎながら、現代のアナログ時計としてどう表現するか、ということを大切にしたという。

 また、開発において最も難しかった点について、"G-SHOCK"が持つ機能美を、アナログ時計の中でどう成立させるかという点だという。"G-SHOCK"らしさをしっかりと打ち出しながらも、これまで"G-SHOCK"を選んでこなかったアナログ時計ユーザーにも、その魅力を新鮮に感じてもらえるデザインにする。一方で、一般的なアナログ時計の方向に寄せすぎると、"G-SHOCK"ならではのタフネスや機能から生まれるデザイン性が失われてしまう。その両者をどう融合させ、新しい"G-SHOCK"の魅力として成立させるのか、試行錯誤を重ねたと話す。

GAC-2500-1A
GAC-2500-3A
GAC-2500-7A
GAC-2500-9A

 マルチミッションデイト、マグネティックホールディング構造、秒針スリープ機能など、本モデルならではの機能や工夫が盛り込まれるほか、デザイン面においても、初号機をオマージュしながら、新たなデザインを融合させるなど、魅力溢れるモデルとなっている。

 本体サイズは、GACモデルが、縦46.7mm、横、44.5mm、厚さ12.7mm、重さは、約47g。一方、GMCモデルは、縦46.7mm、横、43.5mm、厚さ12.9mm、重さは、138g。いずれのモデルも、防水性能は、20気圧防水となっている。

https://youtu.be/EXVJdWUWn64

編集部員のひとり言

 "G-SHOCK"と言えば、カシオ計算機の代表的な製品の内の一つで、耐衝撃性に優れるモデルということは、多くの人が認知している製品だ。男性であれば、一度は憧れるモデルで、中には、コレクションしている人もいるほど、人気のブランドだ。そんな人気のブランドにも、初めて世に出た時がある。G-SHOCKの場合、1983年になり、私が知っているG-SHOCKとは、形状が違い、8角形のデザインとして世に登場した。その後は、円形モデルが中心となっていたが、今回、発売することとなったモデルは、初代モデルのデザインを踏襲しつつ、丸みを帯びた現在のデザインも盛り込んだモデルとして登場することとなる。G-SHOCKの中でも、フルメタルシリーズには、多くの8角形ベゼルのモデルやそのデザインエッセンスを採り入れたモデルも存在するので、このシリーズを好きな人には、堪らない一品になりそうだ。今回、GACモデルは、ウレタンを使用しており、かなり安価に購入できるのも嬉しいポイントだ。メタルを使用したモデルでも、4万9500円なので、初めての時計にも、うってつけだろう。G-SHOCKファンならずとも、納得の一本になるに違いない。

  • 発売日:11月7日
  • 価格(税込):GACモデル=2万900円、GMCモデル=3万7400円~4万9500円
  • カシオ計算機(公式サイト):2500シリーズ

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

  • URLをコピーしました!