[アディダス]人気の"アディゼロ"シリーズに最新モデルを追加!ショートディスタンスランで最速パフォーマンスを発揮するレーシングシューズ


アディダスジャパンは、ランニングシリーズ"ADIZERO(アディゼロ)"の新作として、スピードに乗りやすいショートレース用モデル「ADIZERO TAKUMI SEN 11」を発売した。価格は2万4200円(税込)。
今回大幅に刷新された「ADIZERO TAKUMI SEN 11(アディゼロ タクミセン11)」は、前足部の形状とロッカーポイントを再設計しなおすことで、短い距離でもスピードを発揮しやすいよう作られている。蹴り出しの傾斜を強くしたのが特徴で、よりスピードに乗りやすい設計になっている。

「ライトストライク プロ」と「エナジーロッド 2.0」が、力強い反発力と推進力を発揮
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フルレングスの5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」の硬度も見直され、中距離用の固さに調整したことにより、さらなる反発性と推進力をランナーにもたらしてくれる。また、クッション性、弾力性、入力に対する反発性、軽量性など全てをハイレベルで実現した高機能性フォーム「LIGHTSTRIKE PRO」とのコンビネーション構造により、一体感のあるスムーズな足運びとアディゼロならではのフィット性、推進力をサポートしてくれる。
アッパーは、従来のメッシュ素材から"ADIZERO ADIOS PRO 4"でも使用されている、独自の軽量ストレッチ素材「LIGHTLOCK(ライトロック)」を新たに採用したほか、アウトソールも「LIGHTTRAXION(ライトトラクション)」とCONTINENTALラバーのアウトソールに変更されており、重さは片足でマイナス12gを実現(27cmサイズ、片足シューズによる比較)するなど、さらなる軽量化を達成している。


ADIZEROシリーズの中でも、人気を誇る"ランスピード"の追求に最適なシューズ
発売以来、多くのランナーに支持される"TAKUMI SEN"。今回のモデルでは、従来モデルよりアッパーやアウトソール素材の見直し、パフォーマンスアップに貢献するエナジーロッドの硬度も調整するなど、より高機能なランニングシューズに進化している。10km走やハーフマラソンといった短距離などでパフォーマンスアップを目指すシューズとして、さらなる最適化が図られたモデルとなっている。厚底よりも中底を好むランナーにとって、軽さやクッション性、反発性のすべてを兼ね備えた「ADIZERO TAKUMI SEN 11」は、記録を目指すことをサポートする巧みなチューニングが施されたシューズといえるだろう。

●価格(税込):ADIZERO TAKUMI SEN 11:2万4200円
●発売日:7月2日
●アディダス・ジャパン:「ADIZERO TAKUMI SEN 11」製品サイト