[アイリスオーヤマ]インバーターの搭載で運転音が静かになったポータブルクーラー発売!45dB未満に抑えられるから就寝時でも気軽に使える

インバーターを搭載したポータブルクーラーを発売
アイリスオーヤマは、同社で発売するポータブルクーラーとしては初となる、インバーターを搭載したポータブルクーラー「インバーターポータブルクーラー 2.3/3.5kW」を4月30日に発売した。本製品は、交流の電圧や周波数を変換して、モーターの回転速度を制御することができるインバーターを搭載したポータブルクーラーになる。


近年、地球温暖化の影響や都市部におけるヒートアイランド現象の影響により、猛暑が常態化してきている。また、気象庁は、4月17日に、最高気温が40℃を超える日の名称を「酷暑日」に決定したことを発表するなど、気温上昇は社会問題になっている。そんな状況下において、エアコンの設置は必須ではあるものの、室外機の設置スペースが確保できない、壁面工事が難しいといった場所や、施工工事の繁忙期でエアコンをすぐに取り付けることができない場合でも、工事不要で設置が可能で、購入後すぐに使えるポータブルクーラーを検討する人が増えているという。アイリスオーヤマが実施した独自のアンケートでは、使用場所として寝室が約3割と最も多い中、不満な点については、静音性に関する回答が最も多く、運転音に不満を持つユーザーが多いことが分かったとしている。
今回発売する「インバーターポータブルクーラー 2.3/3.5kW」は、同社のポータブルクーラーとしては初めて、運転を制御するインバーターを搭載しているのが最大の特徴になる。インバーターの搭載により、冷風運転中でも、ボタンひとつで運転音を45dB未満に抑える低騒音運転へ切り替えることができるため、音が気になる就寝時でも気軽に使用することが可能となった。加えてインバーター制御による効率化を実現、製品内部の発熱を抑制することで、同社の製品としては最高となる最大約45度までの使用温度範囲を可能にするなど、、猛暑で室温が高い環境下でも十分に使用できる仕様になっている。


製品名にもある通り"ポータブルクーラー"であることから、クーラーが設置されていない場所に持ち運んでの使用が可能となっている。使用にあたっては、排気する熱を室外あるいは、屋外に逃すことで室温の上昇を抑えて効率的に室内を冷やすことができるため、排気口の設置が必要になる。排気口の設置は、窓に取り付けるパネルが用意されているため、本体から熱を排出するためのダクトを取り付けるだけとなっている。パネルの設置は工具の必要もなく簡単に取り付けることができるため、誰でも簡単にクーラーの設置ができる。なお、窓に取り付けた際に、排気口から虫や雨水の侵入を防ぐ雨除けカバーの付属する。また、窓がない部屋での使用においても、付属の隙間用アタッチメントをドアや引き戸に取り付けることで、破棄した熱を効率よく廊下に逃がすことができるなど、手軽に部屋の温度を下げることが可能となっている。


本体サイズは、2.3kwモデルの「IPK 2306SV-W」が、幅300mm、奥行316mm、高さ704mm、重さは約19㎏。3.5kwモデルの「IPA 3526U-W」は、幅423mm、奥行353mm、高さ723mm、重さは約23.5㎏となっている。
- 発売日:4月30日
- 価格(税込):IPK 2306SV-W(2.3kwモデル)=8万4800円程度、IPA 3526U-W(3.5kwモデル)=10万3640円程度
- アイリスオーヤマ(公式サイト):ポータブルクーラー
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。
