[Anker]Google TV 搭載世界最⼩のモバイルプロジェクター発売! このサイズで、100インチ投影ができるって凄すぎっ

こんなにコンパクトでありながら、100インチ投影が可能に
アンカー・ジャパンは、スマートプロジェクターブランド「Nebula(ネビュラ)」において、モバイルプロジェクターの新製品として「Nebula Capsule Air」の販売を開始した。


本製品は、Google TVを搭載したプロジェクターとしては世界最小のモバイルプロジェクターとなっており、手軽に大画面で映像を楽しみたい人におすすめのエントリーモデルとなっている。直径約7cm、重さ約650gと圧倒的にコンパクトなサイズながら、一般的なLCDプロジェクターと比べても明るさの均一性が約27%も高く、暗くなりがちな画面の隅まで鮮やかで繊細な映像を映し出すことが可能だ。150ANSIルーメンの明るさに、1280×720画素の解像度の映像を最大100インチの大画面で楽しむことができる。

利便性や操作性も高く、Google TVの搭載により、本体起動後のホーム画面からおすすめのコンテンツを直接選択できるようになっているため、アプリを切り替えなくてもスムーズに利用できるようになっている。さらにリモコンにはNetflix公式アプリやAmazon Prime Video、YouTubeのボタンをあらかじめ設けているので、思い立ったらすぐにアプリを開くことができるなどの配慮がされている。
補正機能も充実しており、独自のテクノロジー「Nebula IEA 4.0」によって、垂直・水平両方の自動台形補正に加え、オートフォーカスを短時間でスムーズにおこなえるようになっている。そのため、空間や家具配置にゆとりのない部屋でも簡単に大画面投影の調節を可能にしている。


今回Capsuleシリーズとしては初となるカラーバリエーションを用意しており、シックなスペースグレーに加えて、優しい雰囲気のホワイトも同時に販売開始するため、自宅のインテリアに合わせて選べるのもうれしい点だ。さらにNebula公式バッテリー搭載三脚スタンドにもホワイトカラーが登場。バッテリー搭載三脚使用で最大4時間(※ エコモード・Wi-Fi利用時)の投影が可能で、天井への投影や、手軽に好みの角度に調節ができる。本体を気軽に持ち運べるNebula Capsule Air 公式トラベルケースも同時発売する。


本体カラーはスペースグレーとホワイトの2色を用意。本体サイズは高さは約140mm、直径は約 68mm、重さは約650gとなっている。
編集部員のひとり言
●発売日:3月6日 ●価格(税込):4万9990円 ●Anker(公式サイト):Nebula Capsule Air

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。