[Anker]あらゆるシーンで使えるポータブル電源登場! "Anker Solixシリーズ"の最新モデルは、全方位で進化した

世界最小クラスのコンパクトさ&世界最速の本体充電を実現

アンカー・ジャパンは、ポータブル電源Anker Solixシリーズの新モデルとして「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」を5月22日より予約販売を開始した。

本製品は、速い・パワフル・長寿命が特徴のAnker Solixシリーズの人気製品「Anker Solix C1000 Portable Power Station」(従来モデル)を、全方位で進化させたモデルだ。1000Wh以上の容量は、そのままに、従来モデルから約12%も軽量化を実現させている。

コンパクトなサイズだから、邪魔にならない
従来モデルより軽量化、持ち運びも苦にならない

また、独自の急速充電技術「HyperFlash」による超急速充電モードを使用すれば、世界最速となる約54分で満充電にすることができるなど、災害時や充電忘れがあった時でも慌てずに電源を備えられる。コンパクトながら合計のAC出力は、1550Wとなっており、一般的な家庭で使用する家電製品を稼働させることが可能となっている。電気ケトルやドライヤーなどの高消費電力の家電や小型家電への同時給電にも対応。

本体の除隊をスマホでも確認できる
災害時の備えとして
ノートパソコンやスマホの充電にも使える

バッテリーの電池には、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。さらなる長寿命化を実現させるため、独自の「InfiniPower設計」と内部構造の見直しにより、従来モデルよりも30%もサイクル回数が増加、4000回使用してもバッテリー容量の80%以上を維持することができるようになっていることから、劣化を気にすることなく約10年、日常的に安心して使用することができる。

本体サイズは、幅384mm、奥行208mm、高さ244mm、重さは約11.4㎏。バッテリーの容量は、320,000mAh/ 1024 Wh。入力は、通常充電モードで1200Wh 、急速充電モードで1500W、出力は、単ポートで1500W、合計最大で1550Wとなっている。備える出力ポートは、ACの差し込み口が5口、、USB Type-cが3口、USB Type-Aが1口、シガーソケットが1口となっている。別売で、ソーラーパネルも用意している。

編集部員のひとり言

ポータブル電源は、災害時の備えとして、一家に一台用意しておきたいアイテムとなっている。災害時だけでなく、電源の確保が難しいアウトドアでも重宝する。今回、Ankerから発売される製品は、最大1550Wの出力を実現することから、ドライヤーとケトルの同時利用や、電子レンジなどの使用にも対応するため、日常生活でも、便利に使うこともできそうだ。例えば、別売のソーラーパネルを利用して、昼間に本体に充電をさせて、夜、出力の高い家電製品をポータブル電源を使用して稼働させれば、節電にもなる。電気代が高い今、こういった製品を使うのもありなのかもしれない。備えとして持っておくアイテムであることは間違いない。

  • 発売日:5月22日予約販売開始
  • 価格(税込み):9万9990円
  • アンカー(公式サイト):Anker Solixシリーズ
Anker Japan 公式オンラインストア
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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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