[アテックス] 肩甲骨の間にしっかり届くマッサージクッション発売! 同社史上最小・最軽量を実現 もみ位置調整ベルト付きだから腰や背中にも使える

肩甲骨の間をマッサージしてくれるクッション発売
アテックスは、同社が展開するウエルネスブランドの"ルルド"より、マッサージクッションの新製品として、コンパクトサイズでケアしたい部分にしっかり届く「マッサージクッション XS(AX-HC230)」を2月25日より発売する。


近年、長時間のパソコン・スマホ使用やデスクワークの増加で、肩甲骨まわりのケアが注目されており、寝ころがらず手軽に、ピンポイントで肩甲骨まわりの凝りをほぐすにはマッサージャーのサイズやもみ玉の動きを一から見直す必要があったとのこと。さらに座高によって異なる肩甲骨位置に確実にアプローチするため、もみ位置調整ベルトを新開発するなど、肩甲骨に徹底的にこだわったのがこの新製品だ。
改めて本製品は、椅子に固定して使用するマッサージクッションで、寝転がって使用するのではなく、座りながらでも肩甲骨へアプローチすることができるのが特徴となっている。肩甲骨の間にもみ玉をしっかり当て、指をゆらすような動きで凝りや疲れをほぐしてくれる。


従来モデルのマッサージクッション ミニ(AX-HCL318)よりさらに小さくなっており、約20㎝角のサイズに約950gと同社では最小・最軽量を実現したモデルとなっている。もみ玉の間隔も短く、これまでケアしづらかった肩甲骨の間にもしっかり入り込み、筋肉をほぐして凝りを和らげてくれる。コンパクトなため、プレゼントにも喜ばれるサイズなのも特筆すべき点だろう。
肩甲骨の間にしっかり入るもみ玉は、固くなった筋肉をゆらすように動きながらほぐしていくことが可能で、「ゆらしモード」以外に、首や肩の凝りをほぐす「はさみモード」も用意されている。また、もみの速度に緩急をつけて、プロのもみ技を追求した「プロもみ」機能も搭載。この「プロもみ」は、回転数に拘った"プロもみ""ゆっくり""ふつう"の3つの回転速度から選べるようになっており、"プロもみ"は、もみ速度に緩急をつけて、"ゆっくり"は、1分間に30回転のモミ速度で凝りにアプローチ、"ふつう"は、1分間に38回転という標準的な速度で凝りにアプローチしてくれるなど、凝りの状態に合わせた使い方が可能になっている。


冒頭でも触れたが、もみ位置調整ベルトが付属するのも特徴のひとつ。これは、マッサージクッションをソファや椅子に置く際に、もみ玉の位置をもみたい部位に調整するためのベルトで、ベルトがあることで、もみ玉が肩甲骨の間にぴったりフィットしてくれる。ベルト(おもり付)は滑り止め加工が施されているので好きな位置で止めることができる。ベルトは本体から取り外すこともできる。



その他の機能としては、持ち運びに便利な取っ手、10分自動オフタイマー、洗えるカバーがあることも付け加えておきたい。
本製品はピンクとブラックの2色を用意。本体サイズは幅200mm、奥行200mm、高さ90mm、重さは約950g(もみ位置調整ベルト、アダプター含まず)となっている。
編集部員のひとり言
●発売日:2月25日 ●価格(税込):7700円 ●アテックス(公式サイト):アテックスルルド マッサージクッション XS
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。