[オーディオテクニカ]『スター・ウォーズ』の劇中音源を音声ガイダンスに使用したイヤホン登場!幕張メッセで開催されるイベントで先行販売開始

『スター・ウォーズ』ファン必見!
オーディオテクニカは、『スター・ウォーズ』をモチーフにしたワイヤレスイヤホンとして「ATH-CKS50TW2 DV」「ATH-CKS50TW2 R2」「ATH-CKS50TW2 GG」「ATH-CKS50TW2 ML」の4モデルを4月25日に発売する。
4モデルのベースとなっているのは、2024年10月に発売した「ATH-CKS50TW」となっており、それぞれ、劇中で使用されている音源を音声ガイダンスに使用しているのが特徴のモデルだ。17年ぶりに日本で開催される『スター・ウォーズ』の究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」に合わせて企画開発されており、作中に登場するキャラクターをベースに、ルーカスフィルムから特別にデザイン監修を受けて開発された公認の製品になる。音源に使用されているのは「ダース・ベイダー」「R2-D2」「グローグー」「マンダロリアン」をベースに「スター・ウォーズ」の世界観を細部に至るまで再現している。




劇中で使用されているオリジナルの音源をそのままイヤホンの音声ガイダンスとして採用。あらゆる場面で「ダース・ベイダー」のライトセーバーと呼吸音、「R2-D2」のドロイドサウンド、「グローグー」の愛くるしい声、「ディン・ジャリン」のウェポンサウンドなど、それぞれのモデルのキャラクターに関連する音を楽しむことができる。

外観には、それぞれのキャラクターをカラーリングで表現しており、ルーカスフィルム公認のオリジナルデザインが施されている。パッケージにもコレクション性を大切にしたデザインを施しており、同じビジュアルのステッカーも同梱されている。
同社専用のアプリ「Connect」においても『スター・ウォーズ』仕様にカスタマイズをしており、アプリの操作画面にもパッケージに使用されているデザインを反映、サウンドスケープ機能においては、デス・スターのエンジン音や「ダース・ベイダー」瞑想室」など、劇中で使用されていた環境音を設定することもできる。

なお、今回発売する4モデルは、4月18日から20日まで幕張メッセで開催される「スター・ウォーズ セレブレーション2025」の同社ブースにおいて、先行販売をおこなう。「マンダロリアン」モデルのみ、同社の公式オンラインストア限定モデルとなっている。

4モデルのベースとなるのは、重低音をとことん楽しめる"SOLID BASS“シリーズお代表モデルである「ATH-CKS50TW」だ。イヤホンを充電ケースから取り出して左右に話すと電源がONになり、くっつけると電源がOFFになる"マグネティックスイッチ"機能を搭載したモデル。高精度なノイズキャンセリング機能とSOLID BASSを掛け合わせることで、圧倒的な重低音を堪能することができる。オープンタイプではないもののヒアスルー機能やトークスルー機能を搭載しているので、流れる音楽をBGM感覚で聞けるほか、お店でのちょっとした会話や駅などでのアナウンスの聞き取りなど、装着したままのながら使いにも対応する。そのほか、2台のBluetooth機器に同時に接続ができるマルチポイントにも対応する。

連続音楽再生時間は、イヤホン単体で最大25時間、イヤホンケースとの併用で最大65時間もの連続再生が可能となっている。IP55相当の防水・防塵性能も備えているので、仮にイヤホンが汚れてしまっても水洗いすることも可能となっている。
編集部員のひとり言
●発売日:4月25日(4月18日~4月20日の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025の会場で先行販売をする)●価格(税込):2万7500円(数量限定販売) ●オーディオテクニカ(公式サイト):特設ページ
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。