［カシオ計算機］G-SHOCK＂DW-6900＂誕生30周年記念モデル登場！90年代の懐かしさを感じさせるカラーを再現した＂三つ目モデル＂

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ＂G-SHOCK＂の新モデルとして、「DW-6900」の誕生30周年を記念したモデル「DW-6900TR」3モデルを2月21日に発売する。価格はいずれも1万6500円（税込）となる。

G-SHOCKを代表する＂6900シリーズ＂は、通称「三つ目」とも呼ばれ親しまれている3連グラフィックとフロントボタンを持つラウンドフォルムが特徴で、さまざまなブランドやアーティスト、環境団体などとこれまでに100を超えるコラボレーションのベースモデルとして採用されてきたアイコニックなスタイルのシリーズだ。

誕生30周年を記念した本モデルは、同シリーズで初のカラーバリエーションモデルとなった「DW-6900H」の色合いを再現したブラック、レッド、イエローの3色をラインアップ。バックライト点灯時には＂SINCE 1995＂の文字が液晶に浮かび上がるほか、裏蓋にスターマークを30個レイアウトするなど、周年モデルに相応しい特別感が演出されている。

また、メタル素材のフロントボタンは、ミラー仕上げが施され＂G＂のマークがより強調され存在感を放っている。さらに、ベゼルやバンドには環境負荷低減が期待されるバイオマスプラスチックを採り入れることで、地球環境にもしっかりと配慮したモデルになる。

パッケージは＂G＂のマークをモチーフにデザインされたボックスとなっており、当時を想起させる周年モデルらしく特別感のある仕上がりになっている。

＂G-SHOCK＂の奥深さを感じる＂6900シリーズ＂30周年記念スペシャルモデル

1995年の誕生以来、＂G-SHOCK＂を代表するアイコニックモデルとしてロングセラーを続ける＂6900シリーズ＂。ラウンドフェイスに＂三つ目＂と呼ばれる3つのサブダイヤルがあしらわれているのが特徴。その完成度の高いデザインとルックスで人気を博し、多様なカラーバリエーションやコラボモデルが多数発表されている＂G-SHOCK＂のいわば定番モデルだ。

本モデルは、1990年代後半に発売されたラウンドフォルムにフロントボタンを配置するスタイルを継承しているモデルで、タフネスさはもちろん、ELバックライト、1/100秒ストップウォッチ、タイマー、アラームなどの実用性の高い機能もしっかりと装備されている。30周年を記念するモデルは、デザイン性、実用性、ファッション性を兼ね備え、丸みを帯びたフォルムで親しみやすさを感じさせる非常に魅力的な腕時計といえそうだ。

●価格（税込）：1万6500円
●発売日：2月21日
●カシオ計算機公式サイト：「DW-6900TR」製品サイト

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。