[クイジナート]ピザストーンが付属したオーブントースター間もなく発売!自宅に居ながら、本格的なピザが手軽に焼ける

コンエアー・ジャパンは、同社が展開するキッチン家電ブランドのクイジナートり、トーストや揚げ物だけでなく、オーブン調理もできる万能モデルとして「エアフライオーブントースター (TOA-39SJ)」を3月中旬より発売する。
本製品は、2022年9月に発売した「エアフライオーブントースター(TOA-38)」に専用のピザストーンが付属したモデル、冷凍ピザでも、生地が焼き立てであるかのようなアツアツに仕上げることができるコンベクションオーブントースターになる。本営品は、コンベクションオーブントースターとしては、最大となる大型ファンを天面に備えることで、食材にしっかりと熱風を送って、短時間でムラなく食材を加熱し調理することができる。

ストーンの蓄熱効果で、外はカリッと、中はアツアツのジューシーピザに仕上がる
今回の新モデルは、従来モデルに搭載されていた機能は、そのまま引き継いでおり、ピザがよりおいしく焼き上げることができるピザストーンが付属している。付属するピザストーンは、実際にピザを焼き上げる際、ピザから出る水分や油ぶんを程よく吸収してくれるため、天面からの強力な熱風と相まって、冷凍ピザでも、生地はカリッと中はジューシーな本格的ピザのように仕上げることができる。投入サイズは、最大で24cmまでのピザが丸ごと焼けるサイズだから、冷凍ピザサイズであれば、カットすることなく、丸ごと焼くことに対応する。
効率よく仕上げるために、ストーンを事前に10分ほど余熱をおこなうことで、チルドピザなら3分程度、冷凍ピザでも4~5分ほどで焼き上げることができる。


一般的なトースターで焼いたピザとの比較では、ストーンの効果による歴然とした差で出ており、本製品で焼いた方が、生地がカリッとした食感になり、チーズはとろりと溶け、ほど良い焼き目も付くなど、自宅で焼いたピザとは思えない本格的なピザに焼き上げてくれる。

本体の熱源は、石英管ヒーターを庫内上部に3本、下部に2本の合計5本搭載。トーストの焼き上がりスピードを重視し、パンの水分を蒸発させることなく外側をカリッと、中はモチッとした絶品のトーストにがき上げてくれる。また、天面に搭載する大型ファンによる熱風調理をした際にも効率よく熱が循環するように設計されている。


パンの種類に合わせて4通りの焼き方ができる
本製品には、単にトーストをするだけでなく、パンの種類に合わせて4通りの焼き方ができる機能を搭載している。パンの種類に合わせて熱風(ファン)の有無、スチームの有無の組み合わせで選べるようになっており、冷凍食パン、アレンジトースト、総菜パンなど、焼き方を使い分けることによって、それぞれのパンのおいしさを引き出すことができる。スチームを使用したい時は、下部トレーに水を補うことで対応する。このスチーム用トレーは、取り外しが可能なことから、衛生面が気になる人でも、安心して使える。

上面にセットされた3本の石英管と天面に搭載されたファンによる熱風調理も可能で、空揚げやフライドポテトなど、通常油で揚げる必要がある食材も、外はサクサクとした食感で、中はジューシーという絶品から揚げもつくることができる。熱風調理のため、油を使わないから油を使用してあげた場合と比べて、100gあたりで27%ものカロリーをカットすることができる。油を使用しないため、調理が終わった後の後片付けもラクですむというメリットもある。
また、スーパーなどで購入した総菜も、熱風調理をすることで、余計な油がトレーに落ちるだけでなく、まるで揚げたてのようなサクッとした食感を楽しむことができる。


搭載する調理モードは、TOAST、TOAST+FAN、AIRFRY、BAKE、GRILL、WARMの6つ。それぞれの調理に合った最適なグリルモードで、おいしい料理が手軽に楽しめるようになっている。
トーストやエアフライなど19のレシピを掲載したレシピブックのほか、本製品の使い方ガイドが付属している。調理に合わせたダイヤルの使い方など、わかりやすく説明ているので、初心者でも様々な料理を手軽にたのしむことができる。

本体サイズは、(約)幅375mm、奥行355mm、高さ310mm、重さは、6㎏程度。消費電力は、1450W。調理温度は、90~230℃となっている。
編集部員のひとり言
●発売日:3月中旬 ●価格(税込):3万800円程度(予想) ●クイジナート(公式サイト):エアフライオーブントースター
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。