[デロンギ]本格エスプレッソやカプチーノが自宅で楽しめる! グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー

デロンギ・ジャパンは、エスプレッソ・カプチーノメーカーの新モデルとしてグラインダー付きモデル「ラ・スペシャリスタ・アルテグラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー(EC9155J)」を4月26日より発売する。本製品は、2022年に発売した「ラ・スペシャリスタ・プレステージオ(EC9355JーM」と同じくグラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカーで、自動で豆を挽いてそのまま淹れることができるのが特徴のモデルだ。

スタイリッシュなデザインを引き継ぎつつ、「ラ・スペシャリスタ・プレステージオ」よりマニュアル操作が可能な範囲が広がり、豆挽をした後、抽出前のレベリング・タンピングをユーザー自身が行うことができるようにしているのがポイントだ。抽出までの調整具合が抽出結果にそのまま表れるので、抽出工程を追求する愉しみが味わえる。また、蒸らし時間の設定も3段階から調節できるなど、まるでバリスタさながらの所作で抽出工程が愉しめる。

マニュアルで操作する部分が広範囲になった
タンピングもユーザー自身で行う

搭載されるグラインダーは、低速回転で摩擦熱を抑えながら均一にコーヒー豆を挽くことができるコーン式グラインダーを採用。豆に合わせた挽度合いを8段階から調整可能にすることで、揮発性のアロマを損なうことなく、コーヒー豆本来の風味を生かすことができるようにしている。

豆の粒度は、8段階からセレクトできる
中央に設置された計測器は圧力計になる

さらに、理想的な抽出温度を実現する温度制御システム「Active Temperature Control」の搭載により、コーヒー抽出時に安定した湯温を確保することが可能となっている。抽出温度は3段階から設定が可能で、使用するコーヒー豆や好みの温度をセレクトすることができるようになっている。

本製品には、ミルクフロッサーも搭載しており、ラテアートにも適した理想的なフォームミルクを創り出すことができる「My LatteArt」機能も搭載。好みに合わせて空気の入る量を調整できるので、きめの細かい滑らかなフォームミルクを作ることが可能。また、ミルクフロッサーに採用されるステンレス製のスチーム管は、2重構造を採用することで、外装が高温になりにくくなっているので、お手入れも簡単に行える。

ラテアートにも適したフォームミルクも作れる
実際に本製品で作ったラテアート

搭載するコーヒーメニューは2つ。およそ9気圧で急速抽出を行い濃厚で深い味わいが楽しめる「エスプレッソ」とエスプレッソにお湯を注いで抽出する「アメリカーノ」、いわゆるレギュラーコーヒの2種類が楽しめる。また、「給湯」モードもセレクトできるので、ティパックをカップにセットすれば、紅茶なども楽しむことができる。

2つのコーヒーメニューのほか、「給湯」モードも搭載
カップにティーパックを入れてお湯を注げば紅茶も楽しめる

本体サイズは、幅285mm、奥行き370mm、高さ400mm、重さは、約8.8㎏。給水タンクの容量は、1.7L。豆ホッパーの容量は、180g。ポンプ圧は、15気圧。コーヒー豆以外に、コーヒー粉も使用することができる。本体カラーは、ブラックとホワイトの2色を用意している。

本製品は、豆をホッパーに入れて、フィルターホルダーを本体にセットすると自動で豆挽が行われる。フィルターホルダーにコーヒー粉が溜まったら、フィルターホルダーを本体から取り外し、タンパーで水平にタンピングを行う。このタンピングの作業が、圧力のかけ方次第で抽出されるコーヒーの味に変化が表れるらしい。蒸らしの時間も3段階から任意で設定可能となっているなど、ユーザーに委ねられる操作がいくつかある。ワンタッチで手軽にコーヒーが飲める現代において、ユーザーが操作できる部分が残されている製品は、貴重な存在に思えてならない。実は、このひと手間がおいしさの秘訣だったりするだが、そんな余裕すらない今の時代に、改めてこのひと手間をかけられるゆとりがほしいものだと感じた。

●市場想定価格(税込):12万8000円                                      ●デロンギ公式サイト:ラ・スペシャリスタ・アルテ グラインダー付き エスプレッソ・カプチーノメーカー(EC9155J)

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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