[デロンギ]エントリーモデルながら本格的な一杯を愉しめるエスプレッソ&カプチーノメーカー登場!

メタリック調のデザインが目を引くエスプレッソ&カプチーノメーカー

デロンギ・ジャパンは、自宅で本格的なカフェ体験を叶えてくれるエスプレッソ・カプチーノメーカーの新モデルとして「クラシック エスプレッソ・カプチーノメーカー(EM450J-M)」を11月5日より発売する。

本製品は、本格的なエスプレッソの抽出や、自分好みのフォームミルクの調節など、シンプルな操作性ながら、自分の手で淹れる愉しみを簡単に味わえる一台となっている。近年、高い圧力をかけて急速にコーヒーを抽出する、イタリア発祥のエスプレッソが日本で広く愉しまれるようになってきており、また、カフェラテやカプチーノなどエスプレッソをベースにしたコーヒードリンクや、オーツミルク・ソイミルクといった植物性ミルクを使用したメニューも、若年層を中心に人気を集めている、そんな状況にマッチする製品となっている。

大きな特徴としては、従来ハイエンドモデルのみに採用されていたサーモブロックをエントリーモデルに初めて搭載したことが挙げられる。これにより、安定した抽出温度を実現することが可能となったことで香り高いクレマたっぷりのエスプレッソを味わえるようになったという。また、新たな機能となる調整つまみ付きフロッサーも搭載。ふんわり泡立てたものから、なめらかでクリーミーな仕上がりまで、気分やメニューに合わせてフォームミルクを自在に仕上げることが可能となっている。朝は香り高く芳醇なエスプレッソで一日を始め、夜はリラックスした気分でカプチーノなど、気分に合わせたコーヒー時間を愉しめそうだ。

さらに、抽出圧を確認できる圧力計を備えたほか、抽出具合を見ながら粉の量やタンピングなどを調整して自分好みの“ベストショット”の追求といった本格的な抽出を可能にしているうえ、シングル・ダブルのエスプレッソもワンプッシュで手軽に愉しめるようになっている。もちろん自動制御によりワンプッシュでエスプレッソを抽出したり、量の調整も可能にするなど、メニューや好みに合わせてカスタマイズも自在となっている。

デザインは、ステンレススチールを使用することで上質さを演出するなど、置くだけでキッチンやリビングに彩りを与え、インテリアとしても映えるのは間違いないだろう。

本体色はメタルシルバー1色のみで、本体サイズは、(約)幅225mm、奥行き290mm、高さ315mm、重さは、約4kgとなっている。

編集部員のひとり言

猛暑もようやく終わったと思ったら今度は急に寒くなり、もう温かい飲み物が欲しくなる季節になってきた。コーヒーメーカーはどうしても必要な製品ではないが、あれば生活レベルを一段引き上げてくれそうな雰囲気と、やはりあれば便利に使える実用性を兼ね備えている。デロンギの製品は、コーヒーメーカーとしては高級な印象から、なかなか手を出しにくくちょっと憧れの製品が多い中、今回紹介した製品はエントリーモデルということもあって、比較的で初めてでも手を出しやすく、しかも上位機種と同等の機能を有するなど、お得感の高い製品になっている。となれば、導入を考えている人にとってはピッタリの一台になるのではないだろうか。視覚的に愉しみながら、飲んで納得のコーヒーメーカーがあれば、この冬も温かく過ごせそうだ。

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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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