[DJI]昼夜を問わず圧倒的な映像を実現する360度カメラの新製品!「Osmo 360 II」を発売

 DJIは、360°カメラの新製品として「Osmo 360 II」を発表した。DJIは、12年以上にわたりハンドヘルド撮影の専門知識を培ってきており、その成果を結集し、同社最新のフラグシップ級のパノラマイメージング技術を搭載した次世代テクノロジーとして完成させたのが本製品となる。さらに同社初の360°カメラである「Osmo 360」、および初の360°ドローンである「Avata 360」をベースに更なるテクノロジーを積み重ねることで、撮影性能を強化している。

 本製品のスクエアHDRイメージセンサーは、センサー利用効率を25%向上させたことにより、昼夜を問わず映像をクリアに保ちながら消費電力を削減している。、また、「AI スーパーナイト 2.0」と組み合わせることで、非常にクリアな低照度撮影を実現。画像品質の向上に加えて、超高硬度交換式レンズと、105GBの内蔵ストレージを搭載することで、あらゆる角度から細部まで鮮明に撮影を可能にしている。

本製品に搭載されているHDRイメージセンサー
105GBの内蔵ストレージ

 まず、従来の1インチセンサーと同等の360°撮像エリアを維持する、スクエアHDRイメージセンサーを搭載したことで、1インチセンサー相当のイメージングを実現。360°撮影時のダイナミックレンジは、14.5ストップまで拡張され、明るさの表現幅が2倍に。さらに、新しいAIノイズ低減アルゴリズムの「AI スーパーナイト 2.0」により、低照度の環境でも、クリアで明るい映像を撮影することができる。高速アクション撮影においては、大型の2.4㎛ピクセルと高性能チップの組み合わせにより、8K/60fpsの360°動画であらゆる角度から迫力のある映像を捉えることができる。すべてのフレームはシャープに保たれ、モーションブラーのない滑らかな映像を実現する。

 ダイビングでは、カメラ単体で最大10メートルまでの水中撮影に対応しており、さらに深くまで潜るダイビングではカメラを専用の防水ケースに装着することで、50mまでの水深でも撮影を可能にしている。スキーでは、−20℃の環境下でも使用することが可能で、セルフィースティックを2回ひねるだけで撮影を開始させることができる。また、2.5mのエクステンデッドカーボンファイバーセルフィースティックを使えば、空撮のようなアングルからで撮影することも可能。さらに、 モーションブラーを追加してよりシネマティックな映像に仕上げることもできる。

 マウンテンバイクやロードバイクにおいては、カメラの強力な手ぶれ補正により、荒れたトレイルも滑らかな映像を撮ることができる。スポーツダッシュボードのオーバーレイを追加することで、豊富なデータで印象的なサイクリング動画が作れる。Vlog撮影においては、インビジブルセルフィースティックを使うことで、一人でも、まるで撮影クルーが撮影してくれているかのような映像を撮ることが可能だ。デュアル録画機能を使えば、カメラの向こう側の景色と手前側にいる人物の 2つの異なる映像を1つの 画面に収めた映像を作ることもできたりする。

 光を自在に操るクリエイティブ機能も充実。例えば「120MP HDR 360°写真」は現実に忠実な自然な光とコントラストで、あらゆるシーンをHDR360°写真として切り取ることができる。また、「16K 360°タイムラプス」では、360°タイムラプスの解像度は16Kに向上し、高精細な画質を実現している。クラウドモードを使用すれば広がる空の動きを凝縮して、息をのむようなクリアで壮大な時の流れを捉えらることも可能だ。「64倍パノラマスローモーション」は、DJI Studio の AI フレーム補間により、クロップした 8K/480fpsに相当する滑らかなスローモーションを出力、後処理で最大64倍のスローモーションを実現する。「8K/120fps ボルテックス」は、シンプルなスイング操作で、スリリングな瞬間を滑らかで高精細な没入感溢れるスローモーション映像に変換してくれる機能だ。「10-bit & D-Log Mカラープロファイル」は、すべての動画フォーマットは 10-bit の色深度をサポートし、10億色以上をキャプチャしてくれる。

すべての動画フォーマットは 10-bit の色深度をサポートし、10億色以上をキャプチャしてくれる

「スポットライトフォロー」と「ワンタップ NFC 接続」でワークフローを効率化できるのも特筆すべき点だ。アップグレードしたDJI Mimoアプリにより、インテリジェント被写体トラッキングなど、ワークフロー効率化を実現する機能が充実。スポットライトフォ ローでは、カメラの動きに関わらず被写体をフレーム中央に保つことができ、後編集で再フレーミングする手間が不要となっている。さらに新たにNFC 接続に対応し、ワンタップでカメラをMimo アプリに接続し、映像転送やアプリ内での直接編集をスムーズに行うことができる。DaVinci Resolve 用プラグインを使用すれば、DJI Studio からエクスポートした 360°動画ファイルを直接インポート可能。プロフェッショナルなワークフローの効率を向 上させる。これらの拡張機能により、プロの映像専門家から一般ユーザーまで、誰もがパノラマコンテンツの制作を楽しむことができる。

 また、今回新たに交換式レンズ設計を採用。両レンズには超高硬度の光学フィルムが採用されており、傷や摩耗に対する耐性が向上している。レンズが損傷した場合でも、簡単に交換してすぐに撮影を続けられる。 重さがわずか183gで 105GB 内蔵ストレージを備えたこのカメラは、外出先での撮影も快適。さらにバッテリーは 8K/30fps の解像度で 100分連続録画でき、わずか22分で 80%まで充電できる急速充電にも対応。バッテリー延⾧ロッドを使用すれば、駆動時間をさらに180分延⾧することも可能だ。

新たに交換式レンズ設計を採用。両レンズには超高硬度の光学フィルムが採用されており、傷や摩耗に対する耐性が向上している

 加えて、内蔵の 4 マイクアレイと風ノイズ低減設計により、カメラ本体だけでクリアな音声を収録できる。また、OsmoAudio直接接続に対応し、カメラは DJI Mic 3、DJI Mic 2、DJI Mic Mini 2S、DJI Mic Mini 2、DJI Mic Mini と互換性を持たせている。また、両方向クイックリリース式デザインにより、カメラの向きが前後どちらでも磁気アタッチメント対応が可能。1/4 インチネジ穴を備えているため、DJI Osmo エコシステ ムのアクセサリーや従来のカメラ機材に簡単に接続でき、あらゆるシーンでユニークな角度を引き出すことができる。

内蔵の 4 マイクアレイと風ノイズ低減設計により、カメラ本体だけでクリアな音声を収録できる

 本体サイズは、長さ61mm、幅36.3mm、高さ81 mm、重量は183gとなっている。

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編集部員のひとり言

 最近のアクションカメラは、とにかく高画質な撮影が可能となっている。4Kは当たり前で、8Kでの撮影も実現。本製品も、まさに超高解像度での撮影を可能にしたモデルだ。手振れ補正機能もかなり進化しており、激しい動きもきれいに撮ることができる。本製品でこれからの行楽シーズン、思う存分スポーツの撮影を楽しんでみてはいかがだろうか?後で見返したくなるようなクオリティの映像を撮ることができそうだ。

  • 発売日:9月2日
  • 価格(税込):Osmo 360 II スタンダードコンボ=9万3610円、Osmo 360 II アドベンチャーコンボ=11万990円
  • DJI(公式サイト):OSMO 360Ⅱ
DJI Official
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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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