[ドクターエア]まるで湯たんぽのようにじんわりと温まる耳せん型イヤーウォーマー 耳を温めて睡眠の質を上げる!

ドリームファクトリーは、同社が展開するトータルボディケアブランド「ドクターエア」より、耳せんタイプのイヤーウォーマー「イヤラボ SEL-01」を7月4日に発売した。本製品は、まるでカナル型イヤホンのような形状をした耳せんタイプのイヤーウォーマーで、本体がじんわりと温まることで、就寝前や部屋でのんびりくつろぎたいなど、リラックスしたい時にピッタリなアイテムとなっている。

イヤーピースの先端部分ではなく、本体となる耳せん部分の保温材が温まる仕組みになっているので、自律神経をはじめとしたさまざまな神経が集まるとされる耳甲介腔を温めることができるというもの。また、耳に装着することで遮音効果もあるため、周囲の音が気にって、寝つきが悪くなってしまうような時にも便利に使える。

本体内に保温材がセットされており、充電時に
保温材に蓄熱させる仕組みになっている(写真はイメージ)
自律神経をはじめとしたさまざまな神経が集まるとされる
耳甲介腔を温めることができる

本体には、保温材が内蔵されており、その保温材に収納ケース内で蓄熱させることで、温かい状態を作り上げている。蓄熱式なので、実際に使用しているうちに自然と温度が下がってはいくが、そのクールダウンしていく過程が心地よさを与えてくれる。収納ケースでは、ヒーターの温度設定が可能で38℃(弱)、43℃(中)、48℃(強)の3段階からセレクトして使用する。耳に装着してから約5分で適温になり、温かさの持続時間は約15分程度となっている。

耳に挿入する部分は、一般的なイヤホン同様にイヤーピースを交換することが可能となっており、よりフィット感を得られるようにしている。用意されているサイズは、S・M・Lの3種類で自身の耳穴に合ったサイズを選んで使用することが可能だ。適切なサイズをセレクトすれば、装着した際の密閉性が高まり周囲の音を遮断することができることから、安眠にもつなげられる。

約3時間半ほどで充電が完了する
充電は、USB Type-Cケーブルで行う

仮に装着したまま寝てしまった場合でも、本体自体、充電ケースで温める蓄電式を採用しているため、装着時は通電しない安心設計になっている。このため、低温やけどをしてしまうなどの心配をすることなく使えるというのもうれしいポイントだろう。

コンパクトなサイズで、生活に溶け込むシンプルなデザインであることから、通勤時や仕事の休憩中、すきま時間での使用や、就寝前のリラックスした時間など、あらゆるシーンで使用することができる。

良質な睡眠を得るため、睡眠前に使用するのも効果的だ
リラックスタイムの使用にもピッタリだ

本体サイズは、(約)幅23.6mm、奥行19.2mm、高さ19.2mm、重さは、約9g(ペア)。充電ケースは、(約)幅146mm、奥行35.7mm、高さ34.7mm、重さは、約170g。充電にかかる時間は、約3時何30分。イヤーピースは、S・M・Lが付属、USB Type-C、専用ポーチが付属する。カラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

耳は、自律神経をはじめさまざまな神経が集まる場所で、耳を温めることで、全身の血行がよくなり、リラックス効果が得られるとされている。また、睡眠前に耳を温めることで、深い眠りにつけるなど、良質な睡眠も期待できる。本製品は、イヤホン型で、本体内に保存材を使用することで熱を溜め、効果的に耳を温めてくれるというアイテムだ。日々生活でストレスを抱えている人、仕事で疲れている人など、本製品を使えば、リラックスした時間を過ごせてきっとリフレッシュすることができるだろう。

●発売日:7月4日                                               ●価格(税込):9900円                                            ●ドリームファクトリー(公式サイト):ドクターエア「イヤラボ SEL-01」

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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