［銀座に志かわ］6月、7月は、注目の限定食パンが目白押し！季節を感じられる＂月初め食パン＂はメロンを使用

銀座に志かわは、この6月、7月に、新商品となる「ハニートースト」をはじめ、月初め食パンの「極実 静岡クラウンメロンあん」及び「塩バター食パン」を順次発売する。

6月13日より順次販売を開始している「ハニートースト」は、独自開発のアルカリイオン水を仕込み水に使用した「水にこだわる高級食パン」を使用し、厳選したバターとはちみつをたっぷりとまとわせたトーストに仕立てている。

食べやすさを考え、1/２枚サイズというほどよいサイズになっており、一口かじると、塩味のきいたバターと濃厚なはちみつが、口いっぱいに広がり幸せな気持ちなれる。紙の小袋で販売されているので、食べ歩きなどにも最適だ。お菓子感覚でも食べることができる「ハニートースト」の販売は、1日の販売数を限定して販売しているが、店頭での販売のほか、電話やwebからの予約販売にも対応している。主な原材料は、小麦粉、バター、生クリーム、はちみつとなっている。

続いて、7月1日より10日までの期間限定で販売しているのが＂月初め食パン＂の「極実 静岡クラウンメロンあん」だ。＂月初め食パン＂は、同社が2022年5月より開始している商品で、季節ごとに味わえる素材を取り入れて作り上げていることから、限定販売となっている商品。

7月の＂月初め食パン＂「極実 静岡クラウンメロンあん」は、高級メロンと称されえるクラウンメロンを使用し、ピュレ状にしたメロンとあんを練り合わせたものを渦状にして食パンにたっぷりと巻き込んでいる。練り込まれたあんはずっしりとした重みがあり、1斤の食パンとは思えないほど重みを感じる。袋を開封すると、メロンの香りが部屋いっぱいに広がり、一口食すと、その香ばしさにもう一口欲しくなる、そんなおいしさに仕上げられている。そのまま食べても、トーストしてもメロンの香ばしさを存分に楽しむことができる。主な原材料は、小麦粉、バター、生クリーム、はちみつ、生あん、メロンピュレとなっている。

さらに、7月11日より8月31日までの約1か月半の期間限定で販売する商品が「塩バター食パン」だ。これは、同社の限定食パンシリーズには珍しく、甘みを前面に押し出した製品ではなく、塩とバターの風味が楽しめる食パンになっている。

使用する塩には、瀬戸内の藻塩を使用し、たっぷりのバターを生地に練り込むで仕上げている。トーストすると香ばしい香りとともに塩とバターの風味がいっそ引き立つ。8cm型のミニ食パンサイズだからスライスせずに、そのまま食べても、一人でも十分楽しむことができる。主な原材料は、小麦粉、バター、生クリーム、はちみつ、藻塩となっている。

銀座に志かわの食パンを始めて口にしたとき、これが食パンか、とおもうほどの衝撃を受けたことを今でも覚えている。その後、「月初め食パン」が販売されると、渦状に巻き込まれたあんによって、季節を感じられたりと、さまざまな手法で、食パンの奥深さを感じることができる。食パンを通して、さまざまな素材を知ることができる銀座に志かわの食パンは、今後、どのような食材を取り入れてくるのか、楽しみでしかない。

●発売日：「ハニートースト」＝6月13日より順次、「極実 静岡クラウンメロン あん」＝7月1日から7月10日まで、「塩バター食パン」＝7月11日から8月31日まで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●価格（税込）：「ハニートースト」＝250円（1/2枚）、「極実 静岡クラウンメロン あん」＝1080円（1斤）、「塩バター食パン（8cm型ミニ食パン）＝380円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●銀座に志かわ：公式サイト

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。