[JBL]"JBL Tune Beam 2"にスペシャルモデルを追加!メカニカル感を演出するスケルトンボディでJBLサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホン

ハーマンインターナショナルは、独自のショートスティックデザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン"JBL Tune Beam 2"のスペシャルモデルとして「JBL Tune Beam 2 Ghost Edition(チューン ビーム 2 ゴースト エディション)」を限定発売した。本体カラーは、ブラック、ホワイト、モーヴの3色が用意され、価格はオープンプライスで、同社のオンラインストアでは、1万4960円で販売している。

左からモーヴ、ブラック、ホワイト

「JBL Tune Beam 2 Ghost Edition」は、「GRAB&GO(お求めやすい価格でカジュアルにすぐ使える)」をコンセプトに、2025年2月に発売された「TUNE」シリーズ"JBL Tune Beam 2"に、衝撃強度と耐熱性を兼ね備えた航空機グレードのポリカーボネート素材を採用したスケルトンデザインが特徴のスペシャルモデルとなる。スケルトンのボディは、紫外線対策が施されているため黄ばみや劣化を抑えるとともに、内部の基盤などが透けて見えるので、メカニカルな雰囲気がより強調され近未来感を楽しむことができる。

ガジェット感溢れるクリアな美しいスケルトンボディが魅力

音質面では、10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、上位モデルを踏襲したハイブリッドノイズキャンセリング方式を採用することで、高品位な静寂感を実現するとともに、シチュエーションに合わせて臨場感のあるサウンドを楽しめる"JBL空間サウンド"や、自分仕様にパーソナライズされたオーディオ体験を楽しめる"Personi-Fi 3.0"にも初対応している。また、豊かな低音とクリアなサウンドの"JBL PURE BASSサウンド"を実現させながら、大切な耳を保護するボリュームリミッター機能を搭載している。Bluetoothは5.3に準拠し、対応するBluetoothプロファイルはA2DP 1.4、AVRCP 1.6.2、HFP 1.8。対応コーデックはSBC、AACとなっており、LEオーディオ、LC3への対応も予定されている。

通話機能においては、2つの外音取り込み機能を備えており、6基の通話用マイクと本モデル初搭載の通話設定によって、クリアな通話を可能にしている。また、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能や、片方のイヤホン単体使用も可能な"デュアルコネクト+Sync"機能を搭載するほか"JBL Headphonesアプリ"を使用することで各種機能の設定が可能となっている。バッテリ駆動時間は、アクティブノイズキャンセリング・オフ時が本体のみ約12時間、充電ケースとの組み合わせで約36時間。アクティブノイズキャンセリング・オン時は本体のみ約10時間、充電ケースとの組み合わせで約30時間となっており、10分の充電で約3時間再生可能な急速充電にも対応する。イヤホン本体はIP54準拠の防水・防じん性能を備える。重さは、イヤホン本体が左右それぞれ約5.2g、充電ケースが約42.0g。

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上位モデル譲りの機能が満載!"クリアボディ"の"JBLスタンダードモデル"

今回、スペシャルモデルとして加わった「Tune Beam 2 Ghost Edition」は、"JBL Tune Beam 2"が備える優れた基本性能はもちろん、快適な装着感、優れたノイズキャンセリング性能に加え、スケルトンの外観を楽しめるモデルとして仕上げられている。一般的に黄ばみや劣化が気になるスケルトンモデルだが、耐紫外線性能に優れた高品質なポリカーボネートを採用することで美しい透明感を維持できるよう配慮され、長きにわたりクリアなボディを楽しむことができる。また、"JBL Headphonesアプリ"を使用することにより、イヤホンをユーザーの好みに合わせたイコライジング設定や多彩な機能をコントロールすることが可能となっており、気軽に"JBLサウンド"と"クリアボディ"が味わえるコスパの高いワイヤレスイヤホンとして、おすすめできるモデルといえるだろう。

●発売日:5月15日
●実売価格(税込):1万4960円(JBLオンラインストア)
●JBL公式サイト:「JBL Tune Beam 2 Ghost」製品紹介ページ

※商品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります

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