[JMGO]明るい環境下でも圧倒的な映像美を実現したプロジェクター発売!3300ルーメンと3色(RGB)レーザー光源を搭載する

日本ビジネス開発は、JMGOのプロジェクターで、ジンバル一体型デザインで話題の"N1S"シリーズに新たなラインアップとして「N1S Ultimate 4 K」「N1S 4K」「N1S Nano」の予約を3月4日より開始した。



「N1S」シリーズは、2024年6月に発売された3色(RGB)レーザーおよび、Google TVを搭載したコンパクトなフルハイビジョンホームプロジェクターで、4K UHDに対応した「N1S Ultra 4K」、4K対応の「N1 Ultra」を同時期に発売している。
今回発売した「N1S」シリーズの最新モデルは、いずれのモデルも、Google TVを搭載しており、「N1S Nano」は、コントラストが400対1、HDR10に対応しており、ISOルーメンは460としてる。「N1S 4K」は、コントラストが1600対1、「N1S Nano」同様HDR10に対応し、ISOルーメンは1100となっている。さららに「N1S Ultimate 4K」に至っていは、コントラストが1600対1、HDR10に対応し、ISOルーメンは3300と圧倒的な明るさを誇る。なお、3モデルともにDolbuAudio及び、Blueray 3Dに対応している。

「N1S Ultimate 4K」は、3色RGBレーザー光源を搭載し、BT.2020規格を超える色再現率110%、3300ISOルーメンの高輝度を実現させたことにより、昼間の明るい環境下においても圧倒的な映像美が楽しめるモデルとなっている。ジンバル一体型リアルタイム映像補正システムによって、360度自在に投影とシームレスな補正機能によって、ストレスのない投影体験が可能となっている。GoogleTVの搭載により、NETFlixのほか、Youtubeなどのストリーミングサービスにもワンタッチでアクセルできるようになっている。価格も、現時点では、39万7980円のところ、20%OFFになって、31万8384円となっている。予約特典として、専用のスタンドが付属する。

「N1S 4K」は、「Ultimate 4K」モデルと同じく、3色(RGB)レーザー光源を採用。明るさは、1100ISOルーメンとなっており、鮮やかな色彩と4K解像度による臨場感のあるえいぞうが楽しめる。Google TVの搭載のほか、NETFLIXなど、動画配信サービスも手軽に視聴することができる。ジンバルスタンドによって、壁から天井まで自在に投影ができるの特徴の一つとなっている。価格は、通常価格が19万4480円のところ、20%オフの15万5584円で販売中となっている。予約特典として、L字型のHDMIアダプタが付属する。

「N1S Nano」は、LED光源を搭載したモデル、フルハイビジョンの高画質映像を投影してくれるモデルとなっている。自動角度調整付のジンバルスタンドによって、壁や天井への投影が簡単におこなえるようになっている。プロジェクターを初めて導入する人にも簡単に操作できるようになっている。他のモデル同様、Google TVを搭載しており、NETFLIXやYouTubeなど動画配信サービスへのアクセスも自由自在となっている。価格は、9万2180円のところ、20%オフで7万3744で購入できる。予約特典としてL字型HDMIアダプタが付属する。

3モデルともに、ジャンルに合った映像モードを用意しており、標準、ソフト、ビビド、映画、ユーザー設定となっている。その中でも、新たに搭載された「ソフトモード」は、柔らかな色彩表現で、邦画に合わせた表現を可能にしており、邦画の映像美を引き立ててくれるなど、映画館さながらの臨場感を自宅でも楽しめるようになっている。
なお、「N1S Ultimate 4K」には、2種類の最先端スクリーンとのセット販売も行っている。一つは、「Boomsbury Lab」社製の「リバティワイド」スクリーンとのセット販売だ。「リバティワイド」は、上からの光の反射を抑えて、正面からの映像を美しく再現することで、昼間の明るい環境下でも、まるで壁掛けテレビのような視聴体験が可能となっている。さらに、スクリーン全面には、2.1chのスピーカーを内蔵しているから、より没入感のある音体験も実現している。こちらは、セット価格で72万280円のところ、57万6244円で販売をしている。
もう一つのセット販売は、「VIVIDSTRO社製」の「レーザー専用スクリーン」とのセット販売になる。「レーザ専用スクリーン」は、特殊設計により、照明の光のみを除去できるれーぜー用の床置き高級ポップアップスクリーンになる。収納が可能なタイプなので、スペースを取らないのが特徴といえる。壁に穴を開けなくてよいのも、うれしいポイントかもしれない。
編集部員のひとり言
プロジェクターというと、設置場所に頭を悩ませてしまうケースがしばしばある。筆者たくても、他メーカーのプロジェクターが存在するが、大きいうえに、設置場所が決まらず、結果的には今ではタンスの肥やしとなってしまっている。本製品は、壁への投影はもちろんのこと、ジンバルスタンドの採用により、天井への投影も可能にしている。寝室に設置すれば、寝ながら映画鑑賞ができるとあって、とても興味をそそられる。上位モデルの「Ultimate 4K」モデルを購入すれば、3300るルーメンという明るさを可能にしてることもあり、もはや常設のテレビよりも稼働率が高くなりそうな、そんな印象をもってしまった。3300ルーメンのプロジェクターを購入しようとしたら、もっと高いと思われるので、この製品は、かなりお街道かもしれない。今なら20%オフで購入できるチャンスなので、気になる方は、確認してみてはいかがだろうか。
●発売日:3月4日(予約開始) ●一般販売意価格(税込):N1S Nano=9万2180円、N1S 4K=19万4480円、N1S Ultimate 4K=39万7980円 ●予約販売価格(税込):N1S Nano=7万3744円、N1S 4 K=15万5584円、N1S Ultimate 4K=31万8384円 ●JMGO(公式サイト):N1Sシリーズ
※予約販売は4月9日までとなっている。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。