「LG」360°全方位の空気を清浄してキレイな空気を送り出してくれる温風・送風機能付きた空気清浄機

記事内にアフィリエイト広告を利用しています

LGエレクトロニクスジャパンは、同社が展開する空気清浄機「LG PuriCare」シリーズの新モデルとして「LG PuriCare AeroTower(エルジー プリケア エアロタワー)を1月に販売を開始する。

本製品は、初代モデルから搭載している360°全方位ファンのほか、16~30℃の温度設定が可能な温風機能、さらには、送風機能を装備したことで、1年を通して部屋の空気をクリーンに保つことができるモデルとなっている。

風量調節は、1~10段階に加えターボモードの調節可能で、よりダイレクトに風を感じることができるワイドモードや、自然の風をイメージした自然風モード、部屋の空気質に合わせて風量と空気の流れを自動で調整し、ペットの毛やあれる物質を効果的に集塵するペットモードの3種類から選ぶことができる。

また、本体形状は筒形となっているため360°全方位から汚れた空気を吸引し、キレイな空気を送り出してくれる。適用床面積は、23㎡(14畳)だから、人が集まるリビングはもちろん、快適な睡眠環境を求めて寝室での使用にも適している。さらに、本体下部には手入れが簡単な3層フィルターが装備されているから、さまざま生活臭をとらえることが可能。

搭載するフィルターは、ホコリをキャッチする"プレフィルター"に、PM2.5にも対応した"HEPA抗菌フィルター"、そしてタバコ臭や生ごみ、ペット臭、アセトアルデヒドなどのにおいを除去する"光触媒フィルター"の3層構造になっている。フィルターの交換目安は、それぞれ約20カ月。

本体内部のファンに付着する細菌もUV LEDを使った"UVnanoテクノロジー"の搭載によって99.9%除去することを可能にしている。これは、世界的な試験認証機関「TÜV Rheinland」の認証を得た除菌性能で、よりキレイな空気で快適な空間を作り出すことができることを証明している。

その他、運転作動音は、静音設計が施されているから、「おやすみモード」の場合では、約23dBを実現。就寝時でも眠りを妨げることなく、空気をきれいにしてくれる。操作は、付属のリモコンもしくは、本体のコントロールパネルで行うほか、専用アプリ「ThinQ」を使って、スマートフォンからの操作にも対応する。

本体サイズは、幅265㎜、奥行き265㎜、高さ1120㎜、重さは、約11.1㎏。適用床面積は、23㎡(14畳)。運転音は、23dB(おやすみ運転時)~52dB(ターボ運転時)、温風モード弱運転時は26dB~45dB(ターボ運転時)。本体カラーは、ベージュ&ベージュの1モデルのみとなっている。 

外出すれば、ホコリやウイルス菌が服に付着し、そのホコリやウイルス菌を自宅に持ち帰ってきてしまうのだから、家の中の空気は、想像以上に汚れている。そんな汚れた室内の空気も、本製品を使用すれば、常に部屋の空気をクリーンにすることができる。また、空気清浄機としての機能のほか、温風や送風機能が付くなど3in1モデルとして、かなりお得感の高い製品だと思われる。

●実売価格(税込):8万9100円程度
●LGエレクトロニクス・ジャパン:「LG PuriCare AeroTower FS157PBP0」

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

  • URLをコピーしました!
目次