[三菱鉛筆]水性ボールペン「uniball ZENTO」に新色追加! 日常を離れた癒やしの時間に寄り添うことをテーマにした2つのモデル

三菱鉛筆は、"すいすい書ける水性ボールペン"の「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)」シリーズに、日常を離れた癒やしの時間に寄り添うことをテーマにしたモデルとしてuniball ZENTO スタンダードモデル」と「uniball ZENTO フローモデルの新色を8月27日に新発売する。

「uniball ZENTO」シリーズは、今年の2月に発売して以来、「手帳する」とも表現される夜の手帳タイムを楽しむなど、「書く」を通じて自分と向き合う時間に寄り添うコンセプトが好評を得ており、シンプルで上質なデザインに新感覚となるスイスイとした書き味が人気となっている製品だ。 今回「スタンダードモデル」と「フローモデル」の2モデルに新色を追加することとなった。

今回発売する2モデルともに、「気持ちがととのう」心地よいひと時を提供するボールペンとして、より多くの人が使えそうなラインアップを取り揃えたとしている。日常を離れて自然に囲まれながら過ごすようなリラックスした時間をイメージつつ、植物など自然から着想を得たカラーリングを採用しているのが特徴となっている。

「uniball ZENTO スタンダードモデル」は、どんなシーンにも合わせやすい、落ち着いた軸色を用意している。落ち着きをはなちながら、明るく鮮やかな軸色はさりげなく個性を表現するラインアップとなっており、既存品とは違った色合いが加わったことで、選択肢の幅が広がることは間違いない。また、ラバーグリップとボディでトーンの違うバイカラー仕様に泣ているので、グリップの存在感が増して、従来モデルとは違う印象を与えてくれるなど、さまざまな楽しみ方ができる一本となっている(スレートグレーモデルは除く)。

「uniball ZENTO フローモデル」は、金属グリップの加工を変更してヘアライン加工を施した上に、溝を付けた仕様にしている。これにより、金属の質感をより感じられるようにするなど、新たな質感へと進化している。また、バーチホワイト、とアンスリウムピンクといった、淡く優しい色合いの2色は、既存品の濃い色合いのボディに加えて、明るく可愛らしい印象で、より多くの人が手に取りやすい存在になっている。

「uniball ZENTO スタンダードモデル」のスペックは、インク色が黒で、ボール径が0.38mmと0.5mmの2種類を用意。軸色は、0.38mmのモデルが、BソイルブラウンとBリップルブルーを、0.5mmのモデルが、Bロータスピンクとスレートグレーをそれぞれラインアップする。一方「uniball ZENTO フローモデル」のスペックは、インクの色は黒で、ボール径は0.38mmと0.5mmの2種類を用意。軸色は、0.38mmモデルがバーチホワイト、0.5mmモデルがアンスリウムピンクをラインアップする。

https://youtu.be/yILlVP-4F_M

編集部員のひとり言

uniballシリーズには、いろいろなモデルがラインアップされているが、その中でも「Air」というモデルの書き味が個人的には好みで、今でも使用している。その書き心地は、ちょっと言い過ぎかもしれないが、まるで万年筆で書いているかのような滑らかな書き心地で、筆圧に応じて、文字の太さを変えられることから今でもよく使用している。今の時代、スマートフォンにメモを書けば済む話なのだが、やはり、ペンでノートにメモを取る方がシックリくる。今回、ラインアップの拡充を図った「uniball ZENTO」モデルは、水性インクを使用しているということもアリ、滑らかな書き心地を実現していると思われることから、とても興味をひかれている。どこかのタイミングで、使ってみようと思わせてくれる、そんなモデルだ。きっと私の期待を裏切らないような気がする。

  • 発売日:8月27日
  • 価格(税込):uniball ZENTO スタンダードモデル=275円、uniball ZENTO フローモデル=1320円
  • 三菱鉛筆(公式サイト):uniball ZENTO

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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