[三菱鉛筆]"JETSTREAM Lite touch ink"シリーズに限定新軸色登場!定番の単色モデルには、赤と青のインクをラインアップ
三菱鉛筆は、”クセになる、なめらかな書き味。”がキャッチコピーの油性ボールペン「JETSTREAM(ジェットストリーム)」シリーズの中で、より“かろやか”な書き心地を特徴とした「JETSTREAM Lite touch ink(ライトタッチインク)」搭載モデルから、数量限定の新軸色と単色ボールペンの赤インクと青インクを9月19日に発売した。
本シリーズに採用された「JETSTREAM Lite touch ink」は、従来品よりさらに筆記抵抗を減らすことによって、より”かろやか”な書き心地を実現した新しいインク。インクのボテ*や紙すべり*を見直すことで、よりストレスの無い安定した書き味を実現したのが特徴となっている。
*ボテ:ボールを保持する部品の端に生じるインク溜まりが紙に付くこと。*紙すべり:紙質などの条件によりボールがすべり筆記しにくい現象。
これまで、単色ボールペンのインク色は黒のみだったが、新たに赤インクと青インクのリフィルが追加された。ボール径は0.5mm、0.7mmの2種が用意され、黒インクと同様に既存のJETSTREAMシリーズ商品にも互換性があるので、所有している軸に搭載して使用することができる。
新軸色は、単色ボールペンの黒インクと多機能ペン 4&1で、それぞれ数量限定で展開。単色ボールペンの軸色はブライトイエロー、ルミナスパープル、サンオレンジ、アビスグリーンの全4色で、多機能ペン 4&1の軸色はフラミンゴピンク、ブレイブイエロー、アビスグリーンの全3色をラインアップする。それぞれのボディカラーは、"前向きさ""自分らしくある強さ"をイメージした、はっきりとした鮮やかな色を採用。同時に日常へのなじみやすさも考慮され、柔らかな世界観を表現している。
単色ボールペンのインク色は黒。多機能ペン 4&1のインク色は黒・赤・青・緑で、シャープ芯径は0.5mm。ボール径は、単色ボールペン、多機能ペン 4&1とも0.5mmのみとなっている。
より軽い書き味!カラフルな軸色が増えて選択肢が広がった
単色ボールペンと多機能ペン 4&1は、軽量かつデザインもシンプルだから日常的に持ち運ぶ1本として使えそうだ。鮮やかでカラフルな軸色は、ペンケースの中に彩りを加えてくれそうだ。なによりライトタッチインクの書き味は、ホントに軽快!軽い筆圧でサラサラ書ける感覚がとても新鮮に感じる。例えていうなら、より滑るような書き心地!JETSTREAM愛好者なら、きっと気に入るはずだ。リフィルは従来モデルにも対応しているのでインクの交換のタイミングで、体験してみるのもいいかもしれないぞ。
●価格(税込):「ジェットストリーム多機能ペン 4&1(Lite touch ink搭載)」=1430円、「ジェットストリームシングル(Lite touch ink搭載)」=220円 「ジェットストリーム Lite touch ink単色用リフィル」=132円 「ジェットストリーム Lite touch ink多色多機能用リフィル」=132円
●発売日:9月19日
●三菱鉛筆公式サイト:
「ジェットストリーム多機能ペン 4&1(Lite touch ink搭載)」
「ジェットストリームシングル(Lite touch ink搭載)」
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。