[三菱鉛筆]"uniball ZENTO "に0.7mmボールを搭載したモデルを3モデル登場!0.38mm、0.5mmに加えてmm7.0モデルをラインアップ

0.7mmのボールを搭載した"uniball ZENTO"が登場する!

 三菱鉛筆は、"すいすい書ける水性ボールペン"が特徴の「uniball ZENTO」シリーズより、"書く"ひと時をさらに心地よく感じられる0.7mmボールを搭載したモデルとして「uniball ZENTO シグニチャーモデル」、「uniball ZENTO スタンダードモデル」、「uniball ZENTO ベーシックモデル」を12月23日に発売する。

 「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)」シリーズは、同社が6年という歳月をかけて新たに開発した新感覚の次世代水性ボールペンだ。日本市場では縮小傾向が続いていたという水性ボールペンのカテゴリーにおいて、あえてデジタル化した社会だからこそ「かく」を追求した、新感覚の滑らかな書き心地が多くの人から好評を得ているという。
 

 そんな中今回は「シグニチャーモデル」「スタンダードモデル」「ベーシックモデル」の3モデルに、これまでの0.38mm、0.5mmに加えて0.7mmのボール径をラインアップに追加することで、選択肢の幅をさらに広げることとなった。0.7mmボールを採用した水性ボールペンということもあり、これまで以上にやわらかい書き心地を実現させつつにじみを抑制するというuniball ZENTOインクの特徴をより感じられる1本となっている。

 太くはっきりとした文字をすいすいと書くことができるため、気持ちを整えたり、思考の整理やアイデアの書き出しをしたりするなど、「かく」を通じて自分と向き合う時間の中でより多様な表現を楽しめる一本となっている。

〈uniball ZENTO シグニチャーモデル〉
 シグニチャーモデルは、uniball ZENTOの柔らかな書き心地を最大限に味わうことのできる象徴的なモデル。上品なシャンパンゴールドがラインアップに加わり、上位モデルらしい風格のある一本となっている。

〈uniball ZENTO スタンダードモデル〉
 スタンダードモデルは、落ち着いたベーシックな軸色(インディゴ、アンバー、リネン)を採用することで、使用シーンを選ばず幅広く使えるモデル。0.38mm、0.5mmで展開する軸色とも異なり、お気に入りの1本を選べるラインアップに拡大している。

〈uniball ZENTO ベーシックモデル〉
 ベーシックモデルは、さまざまな場面で広く使われる、黒・赤・青、3色のインク色に0.7mmボールを加えることで、太くはっきりとした描線を好む人にもおすすめの1本となっている。

編集部員のひとり言

 ボールペンにも、ボールのサイズが異なるラインアップがあることに、これまで知らずに使用していた。確かに言われてみれば、書き味が違うことに気が付く。そして、0.7mmは、0.5mmに比べて、字の太さが明らかに違う。0.7mmは、太くしっかりとした字を書けるのに対して、0.5mmは、繊細な字が書ける。0.38mmに関しては、まだ使用したことがないので、その書き味については、分からないが、想像するに、かなり繊細な字が書けるに違いない。にもかかわらず、書き味がなめらかであることは想像に難くないので、実際購入ることがあれば、3種類をまとめて購入してみたいものだ。しかしながら、0.7mmともなれば、インクの減りもおおいのだろうか、その辺りは、滑らかな書き味であればあるほど、インクの減りが早かったりするのか、気になるところだ。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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