[MOLATURA]萬古焼の"best Pot"シリーズに最新作がラインアップ! 今度のモデルはIH対応の薄型タイプの登場

MOLATURA(萬古焼調理器を製造・販売する)は、萬古焼土鍋の技術を活かした蓄熱調理ができる土鍋"best pot."シリーズに、IHに対応するモデルとして薄型の「best pot.shallow」(2サイズ)を応援購入サービスの"Makuake"にて3月18日より先行販売を開始した。


本製品は、短時間で本格的なトロトロの煮込み料理ができる萬古焼「best pot.」のIH対応製品で、従来製品の「best pot.」を愛用する料理人をはじめとしたユーザーから"もっといろいろな料理に使いたい!"とか、"浅いタイプのbest pot.を作ってほしいい”という要望に応えて研究、開発した、シリーズ最新作になる。
遠赤外線放射率が高いとされる萬古焼の土鍋は、加熱している時の温度上昇が緩やかであることから、食材を芯からゆっくりじっくり温めてくれるという特徴を持っている。また、熱を蓄えることができるので、余熱による調理にも使えば、しっかりと味を染み込ませることができる。さらに、本製品には、土鍋のポテンシャルを引き出す耐熱黒釉薬を内窯部分に使用することで、放射率80%以上という高いレベルで遠赤外線を安定的に放射し続けることが可能となっている。

鍋の中で、熱が滞留するように、鍋を二層構造にアレンジ、じっくりと食材の芯まで温めることができるようになっている。放射率が80%以上という遠赤外線によって、肉や魚料理であれば、うまみを閉じ込めしっとり柔らかな仕上がりを、野菜であれば、うまみを逃さずジューシーに仕上げることが可能となっている。じっくりコトコトと煮込むため、無水調理も可能で、野菜たっぷりのカレーを作る際も、いつものようにガスコンロで作るよりも、野菜のうまみが凝縮したとてもおいしいカレーを手軽に作ることができる。


ラインアップは、「best pot mini shallow IH」と「best pot 25cm shallow IH」の2モデルとなっており、「best pot mini shallow IH」は、おひとり様にピッタリな(約)直径13.3cm、幅14.8cm(持ちて含む)、深さ4.5cm、高さ8cm(蓋含む)、重さは約1.3㎏、容量は300ml。カラーは、ブラック、ホワイト、インディゴブルー、ティリーフグリーン、マロンレッドの5色を用意する。一方、「best pot 25cm shallow IH」は、(約)直径25cm、幅28.5cm(持ちて含む)、深さ9cm、高さ14.5cm(蓋含む)、重さは5.5㎏。からは、ブラック、ホワイト、インディゴブルーの3色を用意する。



編集部員のひとり言
●先行販売期間:3月18日~5月15日 ●先行販売価格(税込):best pot.mini shallow IH=2万3375~2万4750円、best pot.25cm shallow IH=4万6750~4万9500円 ●一般販売価格(税込):best pot.mini shallow IH=2万7500円、best pot.25cm shallow IH=5万5000円 ●Makuake:プロジェクトページ ●MOLATURA:MOLATURA(モラトゥーラ)公式|bestpot、bestroaster通販
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。