[マウスコンピューター]有機EL搭載の2in1タブレット発売!筆圧感知ペン付属でメモリは16GB、ストレージはSSD512GBを搭載する

ノートパソコンとタブレットのいいとこどり!有機EL搭載で、画面もキレイ、インテルの入ったモデルの登場!
マウスコンピューターは、 同社が展開する"mouse"ブランドより、有機ELパネルを採用した12.6型WQXGAと、筆圧感知に対応したスタイラスペンを標準で備えた、デタッチャブル2in1タブレットとして「mouse M2」を発売する。

本製品は、NTSC比108%の広色域表示に対応した有機ELパネルを採用することで、写真や映像、デザインを色鮮やかに表現できるほか、10点マルチタッチ&4096段階の筆圧検知(MPP)に対応することから、専用ペンを使用することで、イラストの制作や、PDFへの書き込み及び手書きメモなどを、この1台で完結させることができるモデルになっている。

また、本体の厚さは約8.9mmで、きーぼどと併せても約1.26㎏と(本体のみで690g)と軽量設計により、タブレットとしての機動性とノートパソコンとしての作業効率を両立させることができるなどマルチに使うことができる。搭載するメモリーやストレージは、タブレット用途としては余裕のある16GB(メモリ)と512GB SSD(ストレージ)を搭載することで、複数アプリの同時利用や大容量データを扱う作業も快適に行えるとしている。
さらに、イン・アウトカメラを装備しており、インカメラは約500万画素、アウトカメラは約1300万画素のカメラも搭載するので、ビデオ通話や一般的な撮影のほか、QRコードの読み取りなども可能だ。

標準で付属する取り外し可能なキーボードは、JIS配列キーボードで、装着時はノートパソコンとして使用できるだけでなく、脱着時はタブレットとしても使用することが可能だ。また、タッチパッドもキーボードに付属しているから、マウスなしでの操作にも対応する。

本体右側面には、USB Type-C端子を2つ(USB3.2 Gen1)装備しており、いずれのUSBも画像出力に対応しており、本体を含めて最大3画面(マルチスクリーン)の出力を可能にするなど、ビジネスシーンでも十分に使用することができる。また、どちらの端子でも充電が可能となっており、ドッキングステーションなどを別途使用する場合でも接続がしやすい仕様になっている。

本体サイズは、幅285,7mm、奥行183.9mm、厚みは8.9mm、重さは、約1.26㎏。CPUは、インテル Core i5-1335U プロセッサー、グラフィックスは、インテルIris Xe グラフィックス、メモリは、16GBで、ストレージは、SSD 512GB。画面サイズは、12.6型グレア式液晶有機ELパネルで、10点マルチダッチに対応。端子は、USB Type-Cを2口装備(画面出力対応)する。ワイヤレス機能は、Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応、 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵する。電源は、バッテリーを使用、空時間は、動画視聴時で約5時間、アイドル状態で約7時間となっている。
編集部員のひとり言
- 発売日:近日予定
- 価格(税込):15万9800円
- マウスコンピューター(公式サイト):mouse M2

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。
