「オークリー」ブレインデッドに仕上げられたアイウェア登場! 伝説的なEye JacketとSub-Zeroが蘇る
ブレインデッドとオークリーのデザイナーチームで構成されるシンクタンクのOakley Factory Team(オークリーファクトリーチーム)は、23FWコレクションを12月6日に販売を開始した。
オークリーのアイウェアにブレインデッドが洗練されたペイント加工を採用。花火のように鮮やかに仕上げられた、独特の流線的なシルエットで立体的なフレームの最新のEye Jacket(アイ ジャケット)が登場。
Eye Jacket × BRAIN DEADのデザインは、ブレインデッドとオークリーが担当し、ブレインデッドのオレンジとブルーの絶秒な色合いが見る角度によって変わるカラーシフトペイント加工が施される。テンプルのサテンシルバーのオークリー エリプスロゴとレンズに刻印されたブレインデッドのロゴは、カラーシフトペイントとあわせて存在を主張。オレンジカラーの偏光レンズが採用されたレンズは、最新のレンズテクノロジー、Prizm Ruby(プリズムルビー)レンズとなる。Eye Jacketといえば、オークリーが飛躍したきっかけとなったモデル。この復活!さすがはオークリーといったところ。
Eye Jacket × BRAIN DEADの一方、Sub-Zero(サブゼロ)× BRAIN DEADは、一切の無駄のないデザインに、あらゆるアウトドアアクティビティを楽しむための機能的なディテールが備えられたスタイルが特徴。
1992年に誕生の初代Sub Zeroは、当時としては衝撃的な超軽量モデルで、限りなく0グラムに近い約20gという、かけていることを忘れるほどの軽さが特徴だった。今回のモデルのフレームはEye Jacket™と同様、ブレインデッドとオークリーのデザイン、ブレインデッドのオレンジとブルーの絶秒な色合いが見る角度によって変わるカラーシフトペイント加工される。独自のフレームコーティングとシルバーサテンのロゴに加え、こちらもブレインデッドのロゴが刻印されたPrizm Rubyレンズを採用。機能とデザインを当時の軽さとスタイルでそのまま継承する。
Sub-Zero× BRAIN DEADいずれのフレームにも、特別仕様のマイクロバッグが付属。
本コレクションのアイウェアはオークリー公式オンラインストア(Oakley.com/ja-jp)とオークリーストア 渋谷店、オークリーストア大阪心斎橋店にて販売開始予定。
●価格:Eye Jacket × BRAIN DEAD EYE(BLUE/RED COLORSHIFT/PRIZM RUBY)=3万360円(税込) SUB ZERO BRAIN DEAD(BLUE FLAMES/PRIZM RUBY)=4万4110円(税込) ●オークリー公式オンラインストア
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。
<OAKLEY(オークリー)>
1975 年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生。プロダクトデザインおよびスポーツパフォーマンスの分野で世界をリードする。900件以上の特許を所有するオークリーの企業文化は、発明家、理想主義者、科学者、そしてクリエイターの集まりであり、デザインとイノベーションを駆使して人々にインスピレーションを与える製品と体験を生み出すことに情熱を傾けている。この哲学により、最もアイコニックで他に類を見ないブランドのひとつとなっている。
<BRAIN DEAD(ブレインデッド)>
LA発信のアート・クリエイティブ集団。ポストパンク、スケートボード、アンダーグランドコミックなどのサブカルチャーからインスピレーションを受けて、デザインを表現する。カルチャー、ファッション、アートがクロスオーバーするインディペンデントブランド。東京・原宿にも店舗があり、その世界観に触れることができる。