[OM SYSTEME]5年ぶりにPENの新モデル登場!新たなロゴを纏ったミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM PEN」10月に発売!

シリーズ初となる防塵、防滴に対応したミラーレス一眼カメラを発売する
OMデジタルソリューションズは、同社で展開する映像製品ブランドの「OM SYSTEM」より、ミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM PEN」を10月下旬に発売する。本製品は、「OM SYSTEM」のブランドを冠した初の「PEN」シリーズとなるモデルだ。価格は、オープン価格で、想定販売価格は、14万8500程度(ボディ単体)。


1959年に登場したフィルムカメラの初代「PEN」以来、「PEN」シリーズは小型・軽量でありながら、本格的な作品作りから日常のスナップ撮影まで幅広い撮影スタイルを楽しめるカメラとして、多くのユーザーに親しまれてきたモデルだ。
本製品はその思想を継承しながら、往年のレンジファインダーカメラ調のデザインに電子ビューファインダーを搭載し、シリーズ初となる防塵・防滴に対応、さらに OM SYSTEM独自のクリエイティブな表現機能を備えた「マイクロフォーサーズ規格」準拠のミラーレス一眼カメラとなっている。


「OM SYSTEM PEN」は、「OM SYSTEM」として初めて「PEN」の名前を冠したモデルになる。日常的に使いやすいデザインのレンジファインダースタイルを採用し、クラシカルながらモダンなデザインに仕上げられている。全体を直線基調としながらも、手に馴染む張りのある曲面を取り入れており、高い質感とホールド性を両立している。また、コンパクトで携帯性に優れるため、気軽に持ち運びができるから、日常使いはもちろんのこと、旅先に持っいき、撮影を存分に楽しむこともできる。

今回、新たに電子ビューファインダーを搭載したことで、撮影時の視認性や操作性を高めている。ファインダー越しに絞り値やシャッター速度を操作しながら、思い通りの一枚に仕上げていくことで、カメラならではの撮影プロセスを楽しめるのも、このモデルを使用する醍醐味の一つでもある。


さらに、急な天候の変化でも安心して撮影し続けることができるように、「PEN」シリーズとしては、初となるカメラボディーの適所にシーリング部材を配置。保護等級 IPX1の防滴性能と防塵に配慮した設計となっている。

デザイン性や携帯性に加えて、高い撮影性能も兼ね備えており、画像処理エンジンには"TruePic IX(トゥルーピックナイン)"と有効画素数約2037万画素Live MOS センサーを搭載、高解像レンズ "M.ZUIKO DIGITAL" の組み合わせによって、高画質を実現。さらに、装着可能なすべてのマイクロフォーサーズ規格レンズに対応したボディー内5軸手ぶれ補正機構を搭載し、中央最大5.5段、周辺最大4.5段の補正効果を実現したことにより、手持ち撮影を強力にサポートしてくれる。
フィルムライクな色合いや表現を再現するため、好みのカラーフィルム/モノクロフィルムを選んで仕上がりの違いを楽しめるように、プリセットを選択して撮影できるようにしている。これにより好みの色や質感で、さまざまな写真表現が可能となっている。さらに、プリセットをベースに撮影時にファインダーで仕上がり効果を見ながら画作りを調整し、オリジナルの表現に仕上げることができる。なお、カメラを構えたままで本機能にワンタッチでアクセスできる「プロファイルコントロールスイッチ」をカメラボディー前面に配置するなど、使い勝手にも配慮した作りにしている。ちなみに、「プロファイルコントロール」は、動画撮影(S&Qを除く)にも適用させることができる。
この「プロファイルコントロール」には、カラーと、モノクロでそれぞれ設定することが可能で、「カラープロファイルコントロール」は、カラー撮影時に、12分割した色の彩度をそれぞれ11段階で調節でき、自分好みの最適な色合いで作品作りが楽しめるようになっている。ハイライト&シャドウコントロールやシェーディング効果も組み合わせて使うことができるため、表現の幅をより広げることが可能となっている。渋みと重厚感のある色調の「Film Rich Color」、彩度が高く濃厚な発色の「Film Vivid」、淡く柔らかい色調の「Film Soft Tone」、標準「Standard(Natural)」 の 4種類のプリセットも用意されているから、好みに合わせて、使い分けしながら撮影が楽しめる。

一方「モノクロプロファイルコントロール」は、モノクロ撮影に欠かせない、カラーフィルター効果、ハイライト&シャドウコントロール、シェーディング効果、粒状フィルム効果、調色の5つの効果を組み合わせて使うことができ、こだわりのモノクロ写真表現が行なえる。プリセットも用意されており、粒状効果を活かした「Film B&W」、赤のカラーフィルター効果を強調することで赤外線フィルムのような表現を得る「Film IR」、コントラストを抑えた柔らかい印象の「Film Low Contrast」、標準「Standard(Monotone)」 の4つを用意している。

デジタル技術を活用した新しい写真表現として、「コンピュテーショナル フォトグラフィ」撮影機能を搭載。これは、従来はPCで行っていた合成技術を、カメラ内で処理する撮影機能で、街や風景をよりドラマチックに表現したり、流れる水を繊細な絹のように滑らかに描写するなど、カメラで撮影するだけで、最新のデジタル技術を駆使した新しい写真表現を実現している。さらに、本機能を手軽に使えるように、各種コンピュテーショナル フォトグラフィ撮影機能を呼び出す「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を設定。CPボタンを押しながらコントロールダイヤルを回すことで、三脚ハイレゾショット、手持ちハイレゾショット、ライブND撮影(ND2-16)、深度合成撮影、HDR撮影(HDR1,2)、多重露出撮影に切り替えることができる。
ズームレンズ 「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 III」
今回「OM SYSTEM PEN」の発売に合わせて、ズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 III」も10月下旬に発売する。価格は、オープン価格で、想定価格は、4万6200円程度。なお、「OM SYSTEM PEN」のレンズキット及び、ダブルズームキットには、同梱されるレンズ。それぞれ、レンズキットの価格は、想定価格が16万5000円程度、ダブルズームキットは、17万6000円程度となっているから、レンズキット、ダブルズームキットのいずれかで購入した方が、お得感が高い。なおダブルレンズキットに同梱されるもう一台のレンズは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」となっている。



本体サイズは、幅125.8mm、奥行43.3mm、高さ74.5mm、重さは約399g(ボディ単体、バッテリー、メモリカード含む)。イメージセンサーには、4/3型 Live MOS センサーを採用、撮像画面サイズは、17.4mm×13mmのマイクロフォーサーズ、有効画素数は約2023万画素。ISO感度は、200~25600。記録媒体は、SD、SDHC、SDXCとなっている。
編集部員のひとり言
- 発売日:10月下旬
- 価格(税込)オープン価格(想定価格は、ボディ単体=14万8500円程度、レンズキット=16万5000円程度、ダブルズームキット=17万6000円程度
- OM SYSTEM(公式サイト):OM SYSTEM PEN
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。
