「パナソニック サイクルテック」伝統のクロモリバイクに新モデル「FRCD07」を発売! 一台一台職人が作り上げるオーダーバイク

パナソニック サイクルテック伝統のクロモリバイクに新モデル発売!

 パナソニック サイクルテックは、自社工房内で一台一台職人が作り上げるオーダーバイク「パナソニック オーダー システム(以下、POS)」よりクロモリのフレームセットの新モデルとして「FRCD07」の受注をこの7月より開始する。

 パナソニックサイクルテックでは1987年、体型や好みに合わせて自転車をカスタマイズして注文することができる「パナソニック オーダー システム(POS)」を開始した。素材の一つであるクロモリ(クロムモリブデン鋼)で作られたフレームは、ブランドの基盤として長年ラインアップの中心を担い、細身で端正な造形やしなやかな乗り心地により、多くの方々から親しまれる存在となっている。

 新モデルの「FRCD07」は伝統的なクロモリの造形美はそのままに、オリジナルのワンポイントファイブヘッドラグを採用、フラットマウント・ディスクブレーキおよび前後12mmのスルーアクスルに対応させたのが特徴となっている。これにより最新のコンポーネントとを採り入れることができるなど親和性の高いバイクになっている。

 フレーム素材には国内生産のカイセイのクロモリパイプ「ULTIMA」を採用したことにより、クロモリ特有のしなやかな乗り味を維持しつつ、ディスクブレーキを採用したロードバイクに求められる剛性感と安定性を両立させている。

 カラーラインアップは、流行に左右されにくいアースカラー(オリーブグリーン、ベージュ)の2色と、定番色であるメタリックオレンジを新たに設定。さらにフレームカラーの表現力を高めるべく、マーブルエフェクトを導入したことで、オーダーバイクならではの多様なバリエーションを可能にしている。

編集部員のひとり言

 パナソニックのオーダーバイクバイクとして1987年に誕生した「パナソニック オーダーシステム」は、1990年から19192年にかけて、欧州のプロ自転車チームである「パナソニック レーシングチーム」に機材供給を行っていた。ツール・ド・フランス初参戦ながら、スプリント賞を獲得し、1991年、92年とステージ優勝を飾るなど、輝かしい成績を残している。本場のレースで培われたレーシングスピリットとノウハウは、今なおパナソニックバイクとして、このオーダーシステムの製品づくりに息づいている。カーボンバイクが主流の今、クロモリバイクに拘り、オーダーながら、そこに触れることができることは、とても希少価値の高いモデルだと感じる。カーボンバイクでは味わうことができない、クロモリバイク特有の粘り感は、乗った者にしかわからない癖になる乗り味だ。私もいつかこの「パナソニック オーダーシステム」のバイクを所有してみたいものだと思うばかりだ。

  • 受注開始:7月より
  • 価格(税込):フレームセット=36万5000円~
  • パナソニック サイクルテック(公式サイト):FRCD07
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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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