「ピエトロ」レストランの味を自宅でもっ! ダイヤルを回すだけの簡単操作でできちゃうレトルト専用調理家電

ピエトロは、アピックスインターナショナルとのコラボ製品としてレトルト商品を簡単に温めることができる調理家電として「レトルト亭 洋麺屋ピエトロデザイン」を応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて、先行販売を開始した。先行販売期間は、1月24日から3月10日まで。

本製品は、パスタ専門店のピエトロが、同社で人気のレトルト商品「洋麺屋ピエトロパスタソース」シリーズを、より簡単にそして美味しく食べてほしいという想いから誕生した調理家電。アピックスインターナショナルが2022年に発売した「レトルト亭」を、今回のコラボによってピエトロのパスタソースに最適な温度設定になるように一から設計。よりおいしく食べるための温度を試行錯誤のすえ実現させた、「洋麺屋ピエトロパスタソース」シリーズに特化*した製品となっている。       *パウチサイズが縦150~170mm、横148mm、厚さ20mmまでであれば、他のレトルト商品も温めることができる。

(左から)「絶望スパゲティ」「なす辛」「博多明太子カルボナーラ」と代表的なソースのほか、「蟹と蟹みそのスパゲティ」「贅沢うにクリーム」など、全7シリーズをラインアップしている

「レトルト亭」は、鍋で温めたり、ラップをして温めたりすることなく、パウチ本体にセットしたら、後は温度設定ダイヤルを回すだけの簡単操作で食べごろの温度に温めてくれる調理家電。2022年発売されると、たちまち人気製品となった製品でもある。

使い方はいたって簡単。ピエトロのパスタソースを箱から出してそのまま本製品にセットしたら、設定温度のダイヤルを回すだけでいい。温めている間に、パスタの準備をしておけば、温めが完了すると同時にソースをかければ出来上がりだ。

使い方はとても簡単で、パウチを本体にセットして、ダイヤルを回して温度を設定させたら後は出来上がりを待つだけ

本体色を「洋麺屋ピエトロパスタソース」シリーズのパッケージに使用されている赤色を再現しており、本体側面には、レストランと同じ「洋麺屋ピエトロ」のロゴがあしらわれている。温度設定用のダイヤルには、ピエトロのシンボルとなっているピエトロおじさんがが描かれており、温度設定のメモリには、それぞれのソースに合わせた食材を絵で表現する拘りようだ。さらに本体の投入口には、「水をいれたらいかんばい」と博多弁で注意書きがされているなど、遊び心満載の製品となっている。

本体サイズは、幅255mm、奥行き80mm、高さ200mm、重さは約1.5㎏。消費電力は、200W。本体カラーは、パスタソースのパッケージに使用されている赤色としており、キッチンに置いておくだけでもアクセントになりそうなかわいらしさも兼ね備えたアイテムに仕上がっている。

食品メーカーと家電メーカーの異色のコラボとなった今回の製品。消費者においしいものを食べてほしいという食品メーカーの想いが形になったこだわりの一品。ピエトロのシェフが何度となく試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたピエトロのパスタソースに特化した設定温度により、レストランの味を自宅でも食べることができるようになった。最近のレトルト食品は、レベルがとても高いものが多くなってきている。しかし温め方を間違えると、本来の味を楽しむことができないというデメリットもはらんでいる。しかし、そんな心配を払拭してくれる今回の製品で、パスタ専門店が作るレトルトを存分に楽しんでみてはいかがだろうか。きっと満足できるはず…。

●価格(税込):7700円(一般販売は4月8日から)                              ●Makuake(税込):「洋麺屋スタートセット」=8600円、「洋麺屋ランチセット」=9801円、「洋麺屋パーフェクトセット」=1万500円、「ピエトロオールスターセット」=1万3800円、「洋麺屋全種類+レトルト亭2台セット」=2万900円                                                      

●Makuake購入サイト:「レトルト亭 洋麺屋ピエトロデザイン」                                        ●ピエトロ:「洋麺屋 ピエトロ

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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