[ピクセラ]優しい灯りが愉しめるBluetoothスピーカー登場! ランタンのように持ち運んで、好きな場所で癒しを体感できる

ピクセラは、同社のグループ会社A-Stageとの共同ブランドである"Re・De"より新製品として「Re・De Light&Sound」を、応援購入サイト"Makuake(マクアケ)"にて先行販売を開始した。"Makuake"での先行販売期間は、3月28日までとなっており、その後4月下旬より一般販売を開始する予定だ。

キャンドルのような優しい灯りが愉しめるLEDライト搭載Bluetoothスピーカー

本製品は、キャンドルのように複雑にゆらめき、まぶしさのない、やわらかな灯りをともしてくれるライトを搭載したBluetoothスピーカーだ。ライトは、精密なアルゴリズムから生成されており、自然界の波の音や樹木の年輪にみられるような規則性のない自然な揺らぎや、人の身体のリズムともリンクするような心地よさと充足感をもって穏やかに包み込んでくれる。

曲げガラスのようにゆるやからにくびれたシェイドは、光を柔らかく反射し、まるでキャンドルの火が揺らいでいるかのような暖かく揺れ動く光がその空間に広がってくれる。操作部は、静電タッチ操作に対応させることで、スッキリと洗練された印象になっているのが特徴的で、どんな場所で使っても、インテリアアイテムとしての存在感を演出してくれる。

搭載するライトは、シーンに合わせて2種類から選ぶことができるようになっており、天面と中心にそれぞれ「Table Light」「Candle Light」を備える。明るさ(照度)は、調整可能となっており、指先の操作で自在にコントロールすることでおこなう。ダウンライトでゆったりとした時間を過ごしたい時や、読書をするのに十分な灯りが必要なシーンなど、さまざまなシーンに対応する。

また、本体には、5WのフルレンジスピーカーとBluetooth (ver5.4)の搭載によって、スマートフォンなどと接続すれば、好きな音楽を流しながら、優しい光にいやしてもらう、といった使い方もできる。360度に音が広がるスピーカーは、低域から高域まで、繊細で肌理細かく細部にまでこだわって作られている。

音の広がるイメージ

本体には、3200mAhのバッテリーを内蔵しており、約4時間の充電で6時間の連続使用を可能にしている。また、IPX4の防水性も有していることから、水周りでの使用やアウトドアでの使用など、水しぶきを気にすることなく、安心して使用することができる。

本体サイズは、(約)幅104mm(ハンドル部分含む)、高さ194.5mm、重さは、約550g。消費電力は8.5W、バッテリーの充放電は300回となっている。

編集部員のひとり言

最近のLEDライトはとにかく賢くできている。ライトだから単に光るだけの機能かと思いきや、まるで炎が揺らいでいるかのような光り方をしたりなど、雰囲気を存分に楽しむことができる。そして、当然のように、Bluetoothスピーカーが搭載されている。それも、直径45mmのフルレンジスピーカーの搭載で、出力は5Wと、スペックを見るだけでも、音の良さが伝わってくる。高さが20cmほどあることを考えると、それなりに、いい音で楽しめることが想像できる。本格的なランタンをtつかって、灯りをともしながら、またこれも本格的なスピーカーを使って、音楽を愉しむのもありだとは思うが、手軽に雰囲気を愉しめる本製品のような存在は、ちょっとくつろぎたい時などにはピッタリなアイテムだと思われる。就寝前に使えば、優しい灯でゆったりとした気持ちで床につけるかもしれない。そんなことを期待してしまう製品だ。

●Makuake 先行販売期間:1月29日~3月28日                                       ●一般販売時期:4月下旬                                           ●Makuake 先行販売価格(税込):9900~1万1800円                                   ●一般販売価格(税込):1万4300円                                       ●Re・De(公式サイト):Re・DeLight&Sound

Re・De
Re・De Light & Sound (リデ ライトアンドサウンド) 心を満たす灯りとサウンド。息つきたい時、集中したい時スイッチを入れたら、そこは自分だけの空間。心休まる時間をつくり出します。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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