[レコルト]全自動エスプレッソコーヒーマシン”Makuake”で先行販売開始!ワンタッチで本格的なエスプレッソが楽しめる

自宅に居ながらワンタッチでエスプレッソコーヒーが楽しめる

ウィナーズは、同社が展開するキッチン家電ブランドのレコルトより、ワンタッチでエスプレッソコーヒーが楽しめる「全自動エスプレッソコーヒーマシン」の先行販売プロジェクトを、応援購入サイトのMakuake(マクアケ)において、5月24日に開始、先行販売期間は7月30日までとなっている。

本製品の開発の背景は、「もっと気軽に、もっと自由にエスプレッソを楽しんでほしい」という想いからスタートしている。近年、自宅でコーヒーを楽しむ人が増えるなか、エスプレッソは「専門的で難しい」とか、「機材を使っても手間がかかりそう」といったイメージから、敷居の高い存在となっていたという。そんな中、日常的に本格的なエスプレッソの味わいを楽しめる製品を目指し、抽出温度や圧力、操作性、デザインといった細部にいたるまでこだわった製品を作り上げることで、専門的な知識や技術がなくても、クオリティの高いエスプレッソを自宅で簡単に楽しめる一台を誕生させたのが、今回のモデルになる。

使い方はいたって簡単だ。好みのコーヒー豆と水を本体にセットしたら、後はボタンを押すだけの簡単操作で、エスプレッソを抽出することができる。コニカル式のグラインダーで豆を挽いたら、挽目に合わせて、8~最大12気圧の高圧で抽出、さらに80℃の最適温度の組み合わせにより、独自の「RichAromaBrewSystem」でクレマたっぷりの深い味わいを実現させている。それを、ワンタッチで本格的なエスプレッソが楽しめるようになっているのが最大の魅力といえる。

本体上部の蓋を開けると豆の投入口が現れる
豆の粒度は5段階からセレクトできる

抽出モードは、エスプレッソ(約30ml)、ルンゴ(約60ml)、アメリカーノ(約150ml)を搭載。そのほか自分好みの抽出を設定することができる「Favorite」モードや、75℃のお湯が出る「Hot Water」モードも用意している。

全部で5つのモードを搭載している
抽出口は、カップに合わせて無段階で高さを調整できる

横幅18cmというコンパクトなサイズだから、キッチンやリビングにも置きやすいサイズ感になっている。水タンクは、取り外しができるため、注水がしやすい仕様になっている。また、抽出中にカップをライティングするという遊び心も備えるなど、ちょっとした演出も施されている。

本体サイズは、(約)幅18cm、奥行40,2㎝、高さ31.5cm、重さは、約8㎏となっている。

編集部員のひとり言

エスプレッソマシーンというと、挽いたコーヒー粉をタンパーで圧縮して、それを、マシーンにセットし、抽出をおこなうものとばかり思っていたが、まさか、ワンタッチ操作で、エスプレッソコーヒーが楽しめるとは、実物を見た時には、驚いてしまった。抽出されたエスプレッソコーヒーは、とてもおいしく、これが、手軽に飲めるのは、エスプレッソ好きにはたまらないモデルだと思われる。発売自体は、まだ決まっているわけではないが、年内中に発売されることになったら、その時はレビュー記事として取り上げてみたいと思っている。これは、楽しみでしかない。

  • 発売日:未定
  • 先行発売期間(Makuake):5月24日~7月30日
  • 一般販売価格(税込):8万2500円
  • 先行販売特別価格(税込):6万1875
  • レコルト(公式サイト):全自動エスプレッソコーヒーマシン
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製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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