［レコルト］大量のスチームで食材に潤いをもたらしてくれるエアーオーブン登場！ 潤いを閉じ込めるから食べた瞬間においしさがあふれ出す

スチーム機能を搭載したエアーオーブン

ウィナーズは、同社が展開する家電ブランド＂レコルト＂より＂エアーオーブン＂の新モデルとして「ハイスチームエアーオーブン」を3月21日より発売を開始する。

本製品は、ノンフライ調理で人気を博した従来モデル「エアーオーブン」（2019年発売）の進化版製品になる。今回、新たに搭載した「ハイスチーム」モードにより、蒸気と熱風の力で食材の潤いを閉じ込めながら焼き上げることができる。送り込まれる蒸気の温度帯は、55～200℃と幅広く、大型ファンがしっかりと熱風を循環するようになっている。幅広い温度帯で、熱風を循環することで、食材のうまみを引き出しつつ、スチーム力だギュッと閉じ込めると、みずみずしくも、香ばしい風味を堪能できる理想の仕上がりを実現する。

使い方は、食材とモードをセットすれば、後はお任せして待つだけと手間なく簡単に料理をグレードアップさせることができる。「蒸す」だけでもない、「焼く」だけでもない、その両方の機能を搭載した、おいしさのいいとこ取りを実現するのが、「ハイスチーム」モードで、これまでの「エアーオーブン」とは、一線を画すモデルとなっているといえる。

熱風が360度ムラなく加熱する「ノンフライ調理」は、約80～200℃の温度帯の熱風が効率よく庫内を拡散させ、均一に加熱して、調理をおこなうモードだ。揚げ油を使わずに食材をカリッと香ばしく仕上げることが可能で、冷凍ポテトや惣菜物の温め直しにも適しており、揚げたてのようなサクサクに復活させることができる。

本製品に搭載する「ハイスチーム」と「エアーオーブン」の2つのモードで連続して加熱するれば、さらにバラエティに富んだ料理が楽しめる。

幅約23cmといこともあり、限られたスペースにも置きやすいサイズ感になっている。また、「バスケット」は、取り外して丸洗いが可能で、庫内の油汚れは、スチームで浮かせて劣りやすくすることもできる。

本体サイズは、（約）幅230mm、奥行370mm、高さ285mm、重さは、4.8㎏。容量は、約3L（MAXライン約2.6L）、インナーポット約1.2L。本体カラーは、はナチュラルブラックとクリームホワイトの2色を用意している。

編集部員のひとり言

「エアーオーブン」は、一時期とても流行ったことを記憶している。理由は、ノンフライなのに、カリッとまるで揚げたてのような仕上がりになるのに、とてもヘルシーに仕上げることができるからだ。とはいえ、単なる熱風調理では、惣菜物の温め直しや、ノンフライで料理を作り出すことはできたようだが、パリッとした焼き上がりとはちがい、パサついてしまうこともあったようだ。そこにきて、本製品は、大量のスチームを発生することができる機能を備えたことにより、パリッとした焼き上がりに加えて、ジューシーな仕上がりを可能にしているあたりは、さすがの一言につきる。ヘルシーでありながら、油で揚げたようなジューシーさも楽しめるのだから、揚げ物好きの筆者にとって、必須のアイテムかもしれない。カロリーを気にすることなく、食べることができ訴だ！

●発売日：3月21日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●価格（税込）：2万9700円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●レコルト（公式サイト）：ハイスチームエアーオーブン

récolte（レコルト） | フランス語...

ハイスチームエアーオーブン | récolte（レコルト） フランス語で「収集」「収穫」を意味する「récolte（レコルト）」はコンパクトでカラフル、そしてシンプルでスタイリッシュな調理家電シリーズです。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。