[Roborock]最大8.5cmの敷居も乗り越えるロボット掃除機を"CES2026"で発表!「Saros 20」は、ダイナミックな昇降機能備えたモデル

 Beijing Roborock Technology Co.,Ltd.は、CES2026において、ロボット掃除機の新型モデルとして「Roborock Saros 20(ロボロック サロス ニゼロ)」(以下「Saros 20」)を発表した。

 「Saros 20」は、最大4.5cm(1段目)と最大4cm(2段目)の最大約8.5cmの二層の段差を越えることができる「AdaptiLift シャーシ3.0」や、業界初となるカーペットの毛足の奥深くまで吸引可能なダイナミックシャーシ昇降機能を装備したモデルだ。また、200種類を超える障害物を認識し、LDSテクノロジーと比較して21倍のサンプリング周波数で移動する「StarSight自律システム2.0」を搭載した次世代のロボット掃除機となる。さらに、最新の多機能充電ドック「RockDock」は100℃の温水によるモップ洗浄や、55℃の温風乾燥、さらには最大65日間のゴミ収集を可能としており、メンテナンスの手間を最小限に抑えたモデルとなっている。

 シャーシ、メインブラシ、ローラーモップを連動して制御するTriplelift 昇降式構造を採用することで、カーペット上ではモップを持ち上げて濡れを防ぎつつ、メインブラシを最適位置に固定し、毛足の奥までしっかり吸引してくれる。さらに、Roborockアプリ「Deep Carpet Cleaning4」でフローリングとカーペットが混在するルートでも、シャーシを上昇させ、モップを持ち上げた状態で通常の清掃ルートを走行しつつ、ラグやカーペットを保護しながらも強力な吸引清掃を行うことから、ユーザーの操作は不要となっている。もちろん、手動でのモードの切り替えも可能で、吸引のみのモードでは、モップを自動で取り外し、メインブラシを下げることでゴミの回収効率を最大化させることができる。

 水拭きモードでは、メインブラシを持ち上げることで、水拭き中のホコリの再付着を防止し、微細な粒子を拡散させることなく、フローリングを隅々までしっかりと拭き上げてくれる。その結果、カーペットでは必要な場所にしっかりとした吸引力を、フロアでは端から端までムラのない水拭きを実現。モード切り替えもすべて自動で行われ、ユーザーの操作を必要としない、シームレスで一貫した清掃体験を提供してくれる、としている。

 最大35,000 Paものパワフルな吸引力と、最大200分/回転の高速回転かつ、汚れによって圧力の調整が可能な水拭き機能を両立し、部屋の汚れをしっかりときれいにしてくれるほか、最新多機能充電ドック「RockDock」は、最高100℃の双方向温水モップ洗浄を行い、油汚れや食べこぼしを効果的に除去してくれる。もちろん、ワンタッチで掃除をカスタマイズ可能な専用アプリ「Roborock」アプリも用意されており、モップリフト制御やエッジ清掃ルートも部屋ごとに細かく設定が可能となっている。

編集部員のひとり言

 今年のCESは、これまでのような"家電見本市"からテクノロジーの見本市へと変化しているようだ。そのため、出店内容や規模に変化がみらるのだとか。そんな中、Roborockのロボット掃除機は、AI機能をしっかりと搭載しているあたりは、流石といえる。ロボット掃除機が飽和状態になりつつある中で、今後さらなる発展を目指すのであれば、形状そのものが大きく様変わりして、登場するのかもしれないと考えただけで、ワクワクがとまらない。それこそ、人型ロボットが掃除をする時代が、到来する日もそう、遠くないのかもしれない。

  • 発売時期:2026年の予定
  • 価格(税込):未定
  • Roborock(公式サイト):CES 2026
Roborock ロボロック公式サイト
Roborockロボロック公式サイト Roborockのスマートロボット掃除機とモップが、お住まいの掃除をより手軽に、効率的に行います。Roborock掃除機で、暮らしに上質な快適さを。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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