[SB C&S]TCLのタブレット「NXTPAPER 11 Plus」販売開始!11.5インチ2.2Kの高画質ディスプレイは、AIブルーライトカット性能を備える

SB C&Sは、TCL COMMUNICATION TECHNOLOGY HOLDINGS LTD.から、まるで紙のような質感の高画質ディスプレイに、AIスマート機能を搭載したタブレット「NXTPAPER 11 Plus(ネクストペーパー イレブン プラス)」と、専用スタイラスペン「T PEN(ティー ペン)」の販売を開始した。

「NXTPAPER 11 Plus」は、TCLの独自技術であるNXTPAPER4.0の搭載により、紙のように目に優しく、鮮やかさを実現した、次世代のタブレットと言えるモデルだ。11.5インチ・2.2Kの超高解像度のディスプレイから繰り出される映像や画像は、120Hzのリフレッシュレートにより、滑らかでありながら、細部までくっきりと映し出す映像美で、映画や動画、ウェブ閲覧にいたるあらゆるコンテンツを、これまで以上に快適に楽しむことができるツールになっている。

反射を抑えたマットな質感の画面は、指紋が付きにくくなっており、6000万レベルのナノマトリックスリソグラフィー技術の採用によって細部までくっきりと描写できる表示を実現している。また、シングルタップ、ダブルタップ、長押しなどの操作に、お気に入りのアプリやショートカット、画面モード、AIアシスタントツールを自由に割り当てることができる「NXTPAPER KEY」機能も採用、効率よく使えるようになっている。

また、読書もマンガも楽しめるE-inkリーダーエフェクト機能を搭載。3-in-1の「Versa View」により、シーンに合わせて最適な表示を選択することができる。読書に没頭したいのであれば「ペーパーインクモード」、マンガであれは、「カラーペーパーモード」、動画試聴やウェブの閲覧には、色彩をフルに活かすことができる「通常モード」など、3つの画面モードを使用シーンに合わせて切り替えて、最適なモードで楽しむことができる。

また、AIによる「スマートアイケアモード」を搭載しており、AIが、シーンを自動で検出すると、明るさやコントラスト、ガンマ、色温度、色域、シャープ練る、リフレッシュレートなどを自動で調整。作業や視聴スタイルに合わせて、目に優し最適な表示モードを提供してくれる。さらに、「パーソナライズアイケアモード」も採り入れており、簡単なステップで設定できる、カスタマイズ機能によって、目に優しい表示を好みに合わせて調整することも可能。

本体には、8000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、スタンバイモードであれば、最大60日間という長時間の待機に加え、タブレット本体をモバイルバッテリー代わりにして、ほかのデバイスへの給電も可能となている。搭載OSは、Android 15で、CPUは、Media Tek Helio G99。内蔵メモリーは、8GBで、ストレージは、256GBを内蔵する。搭載するカメラは、インカメラ、アウトカメラ共に800万画素。本体の重さは、約490gとなっている。

専用スタイラスペンの「T-Pen」は、AI機能搭載により、全てのアプリで、手書きからテキストへの変換がシームレスで直感的に行えるため、下書きやメール、メモの作成が簡単に行えるようになった。また、書いた文書がほぼ瞬時に表示されるなど、低遅延を実現、AI搭載の手書き認識により遅延が5ミリ秒未満にまで低減されている。

本製品の筆圧レベルは、4096段階の筆圧レベルを搭載しており、重さは、約14g。連続使用時間は約130時間、充電には、USB Type-Cケーブルを使用し、約1時間で受電が完了する。

編集部員のひとり言

就寝前のタブレトの使用やスマートフォンの使用は、ブルーライトにる、脳の活性化を促すことから、避けた方が良質な睡眠が得られることか、使用を控える方がよいとされている。そんな背景もあり、スマートフォンも、タブレットも、ブルーライトカット機能が搭載されたモデルが登場するなど、対策がなされたモデルが発売されている。今回紹介したTCLのタブレットも、ブルーライトのカット機能が搭載されている。反射を抑えた目に優しい画面表示を実現したことで、就寝前の読書などにも使えそうだ。ブルーライトをカットすることが可能になったところで、読書で脳が覚醒してしまうかもしれない…。

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※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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