[シャークニンジャ]"360°クリーニングを可能にしたコードレス掃除機発売!取り回しもしやすく、静音性にも優れる万能モデル

シャークニンジャは、コードレススティッククリーナー「EVOPOWERSYSTEM」シリーズの最新モデルとして「Shark EVOPOWERSYSTEM BOOST(シャーク エヴォパワーシステム ブースト)」と「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+(シャーク エヴォパワーシステム ブースト プラス)」の2モデルを9月1日に発売する。




本製品は、軽さを重視しつつ、掃除性能を徹底的に追求し、独自の"360°クリーニング"を 実現した軽量コードレス掃除機だ。独自開発の「360インテリジェントノズル」は、掃除機を前に押した時の吸引に加えて左右からのエッジクリーニング、そして掃除機を後ろに引いた時でもゴミをしっかり吸引してくれる。前後左右、360°どの方向からでも効率よくゴミを吸引してくれるため、これまでのコードレス掃除機よりも、掃除にかかるの時間を短縮することが可能となっている。
また、独自の先進テクノロジーである3つのセンサー(「iQセンサー」「フロアセンサー」「エッジセンサー」)と、新開発の「アクティブフラップ」により、従来よりも掃除時間の短縮が可能となっている。
新モデルの特徴
3つのセンサーについて
「iQセンサー」は、ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整してくれるもので、センサーがゴミを検知すると、緑色・黄色・赤色の3色で知らせてくれる。なお、ゴミの量が少ない場合は緑色に、中くらいの場合は黄色に、多い場合は赤色に点灯する。「フロアセンサー」は、フローリングやカーペットなど床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整をし、ヘッドの 両サイドについている「エッジセンサー」が壁際を検知して吸引力を最大2.5倍アップさせることで、徹底的にゴミの取り残しを防いでくれるなど、3つのセンサーの搭載により、効率的な掃除が可能となっている。

新開発の「アクティブフラップ」
新開発の「アクティブフラップ」は、掃除機を前方に押すときにはフラップが後方に倒れ、後ろに引くときにはノズル前方に倒れてくれることで、空気の通り道を作り出すため、後ろへ引いた動きでもゴミをしっかり取り除くことを可能にしている。
独自開発の「3つのセンサー」と「アクティブフラップ」の組み合わせにより「360°クリーニング」を実現。これまでと同じスタイルの掃除の仕方のまま、掃除機を前後に動かすだけでこれまで以上に効率的で効果的な掃除をすることができる。
新開発のブラシロール
今回の新モデルでは、新たに開発したブラシロールを採用しているのもポイントだ。これまでのラバー製フラップは、高速回転しながら床に当たるため音が大きく感じることがあったのに対し、新開発のブラシロールでは、新たにフラップにケブラー繊維を使用することで静音性能を向上させるとともに、ゴミ除去性能、耐久性も向上させているという。また、毛が絡まない独自構造の採用で、ラクにキレイに掃除ができるのも、シャークならではといえる。

青色LEDヘッドライトの搭載
最近、他メーカーでも搭載しているモデルを目にするが、シャークのモデルにもいよいよ「青色LEDライト」を搭載してきた。この「青色LEDライト」の搭載により、床を明るく照らすことで、ゴミやホコリを見えやすくし、見落としがちな場所でのゴミもしっかりと浮かび上がらせて可視化することができる。これにより、ゴミの取り残しを減らしてより、徹底的な掃除を可能にしている。


自動収集ドックが新しくなった
今回発売する2モデルのうち「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+」は、「自動ゴミ収集ドック」搭載モデルになる。このモデルは、掃除機本体をドックに戻すだけで充電しながら本体からゴミを自動で収集できるのが特徴で、約30日分のゴミを溜めておけることから、面倒なゴミ捨てを月1回に減らすことができる。またこの「自動ゴミ収集ドック」には、「HEPAフィルター」を搭載しているので、細かいホコリやアレルゲンを99.99%逃さず封じ込め、クリーンな空気を排出することから、衛生的に使用することができる。


今回、この「自動ゴミ収集ドック」のデザインを変更することで、どの角度から見てもコンパクトに見える形にしたほか、収集ドックの横に大きめのウィンドウを配置することでドックに溜まったゴミの量を把握しやすくするなど、視覚的な工夫も施されている。


本体サイズは、「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+」が、スティック時で高1038mm、花228mm、奥行160mm、重さは約1.7㎏(ウォームブラックは、約1.6㎏)。稼働時間は、最長約70分、最短約15分、充電時間は約3.5時間。カラーは、ライトラベンダーとウォームブラックの2色を用意している。一方、「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST」は、スティック時のサイズが、高さ1038mm、幅228mm、奥行160mm、重さは、約1.5㎏。稼働時間は、最長約35分、最短約7分30秒。充電時間は約3.5時間。カラーは、フロストグレイとアッシュグリーンの2色を用意している。
編集部員のひとり言
- 発売日:9月1日
- 価格(税込):「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+」=9万4600円、「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOS」=7万1500円
- シャーク(公式サイト):EVOPOWER SYSTEM BOOST/BOOST+
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。