［シロカ］コンパクトながらパワフルな風量で部屋のすみずみまで風を届けてくれるサーキュレーター登場！ 植物由来のカラー5色を用意
botanical（ボタニカル）カラーが可愛らしい！
シロカは、サーキュレーターの新モデルとして、限られたスペースにも設置できるコンパクトなサイズ感とパワフルな風量を両立させた「3D サーキュレーター botanical（ボタニカル）SF-15A221」を、シロカ公式オンラインストア限定で5月30日に発売する。
新モデルは、卓上など、限られたスペースにも設置できるコンパクトなサイズ感ながら、まっすぐ遠くまで届くパワフルな風量を実現しているのが特徴のモデルだ。＂3Dサーキュレーター＂の名称通り、上90°、左右80°（正面から40°）または120°（正面から60°）の立体的な首振りで、部屋のすみずみまで送風して空気を循環させられる。 さらに最大約23畳までの広い空間にも対応と、そのパワフルさがわかる。エアコン使用時に併用して使うことで、冷気や暖気を効率的に循環させることができることから、節電にも繋げることが可能となっている。
「みまもりモード」は、温度センサーで室温を検知して自動で運転を切り替えることで、就寝時や熱中症対策などに役立つ機能。本体に搭載された温度センサーが室温を検知すると、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えて運転してくれる。検知した室温が24℃以下になると運転を停止するため無駄なく効率的な送風が可能だ。また、室温が28℃以上だと「風量レベル8＋左右首振り120°＋上下首振り」、 室温 27～25℃だと「風量レベル 4（首振りなし）」、室温 24℃以下だと運転停止というように、運転が自動的に切り替わる。
首の向きを細かく調節して、欲しいところに風を送る「ここピタ」機能も搭載している。風を向けたい方向にリモコンの「ここピタ」ボタンを長押しし、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節することが可能だ。正面から左右60°、上90°の範囲で調節することができ、欲しいところにピンポイントで風を届けることができる。
高さのある台座の側面に操作部を設けることで、使用中のモードを見やすくした筒形デザインも特徴のひとつ。 使用中のモードがひと目で判別しやすいだけでなく、設置面積もコンパクトとなるメリットがある。モードは、「衣類乾燥」「おやすみ」「リズム」「みまもり」の4つで、状況や使用目的によって使い分けられる。
メンテナンス性にも優れた作りになっており、工具不要でサッとパーツを外せるので、お手入れがラクにおこなえる。たくさんの空気を取り込んで空気循環をするサーキュレーターは、ガードや羽根にほこりなどの汚れが溜まりがちだが、本製品は工具不要で前後のガードや羽根を簡単に取り外すことができることから、汚れが気になったときにサッと手入れができて、いつでも衛生的に使うことができる（取り外したガードや羽根は、水に浸し固く絞った布巾での拭き掃除を推奨）。
本モデルは、同社オンラインストア限定のモデルとなっており、5色のボタニカルカラーをラインアップしている。そのカラーは、自然の中の花々や植物から着想を得た、「ユリ（ホワイト）」「サクラ（ライトピンク）」「アジサイ（ライトブルー）」「ススキ（ミルクティー）」「クローバー（ダークグリーン）」で、自然の中の色を採り入れたことで、部屋の中でも主張しすぎず、暮らしに馴染みやすくなっている。
本体のサイズは、（約）幅198mm、奥行210mm、高さ340mm、重さは、1.95㎏となっている。
なお、同じタイミングで量販店で販売するモデルとして「3Dサーキュレーター SF-16A251」をbotanicalモデルと同じ5月30日に発売する。こちらは、サイズが少し大きくなっており、（約）幅214mm、奥行212mm、高さ370mm、重さは、2㎏。最大27畳の部屋に対応する。価格は、1万1880円（税込）となっている。
編集部員のひとり言
●発売日：5月30日 ●実売価格（税込）：9.480円 ●シロカ（公式サイト）：3Dサーキュレーター botanical
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。