[スノーピーク]"WILD-1"で取り扱うアルミの鍋「野宴鍋24 WILD-1 EDITION」を発売! 2~3人程度で使うのにちょうど良いサイズだ

WILD-1 別注アイテム「野宴鍋24 WILD-1 EDITION」を12月20日に登場する

 スノーピークは、「WILD-1」(カンセキが全国で展開するアウトドアライフストア)の別注アイテムとして「野宴鍋24 WILD-1 EDITION」を12月20日より「WILD-1」全店にて発売を開始する。

 そもそも「WILD-1」は、1984年に栃木県宇都宮市で誕生した、アウトドア専門店で、今回の特別製品「野宴鍋24 WILD-1 EDITION」の販売を手掛ける。今回発売する「野宴鍋24 WILD-1 EDITION」は、WILD-1の創業40周年を記念して2024年に発売した「野宴鍋24 WILD-1 40th EDITION」をベースに、仕様変更を加えた別注モデルになる。

 スノーピークでアルミニウム合金製の鍋「野宴鍋30」を少し小ぶりにしたことで、4人で使いやすいサイズ感になっている。また、外装と蓋裏にブラックカラーのセラミックコートを施し、鍋内面にフッ素加工を施しています。土鍋のフォルムでアウトドアでの使用にも適し、ジャンルを問わず鍋料理を楽しむことができる。

 本体サイズは、幅294mm、奥行250mm、高さ89mm。本体には、収納ケースも付属する。

編集部員のひとり言

 アルミは、熱伝導率が高いことから、鍋などに使用されるケースが多い。本製品も、アルミニウム合金を使用しており、スノーピークで販売している「野猿鍋30」を小降りにしたサイズ感となっているとのこと。「野猿鍋30」がアルミの素地を活かしたカラーリングに対して、今回発売した「野猿鍋24 WILD-1 EDITION」は、外装と蓋裏にブラックカラーのセラミックコートを施し鍋の内側にはフッ素加工を施した特別仕様になっているという。カラーはブラックで塗装されていることから、その質感は、まるで土鍋のような色味がとくちょうになっているようで、アウトドアでの使用にも雰囲気があってよさげだ。なにもアウトドアに限った使用ではなく、日頃から、鍋料理に使っても、よさげな雰囲気になんともそそられる。画像で見る限り土鍋のそれと何ら変わりないように見える。

  • 発売日:12月20日
  • 価格(税込):2万1450円
  • スノーピーク(公式サイト):プレスリリース
アウトドアライフストア WILD-1
アウトドアライフストア WILD-1 「人間と自然」のありかたをテーマに豊かなアウトドアライフの実現に貢献する、アウトドアライフストア「WILD-1」の総合情報サイト
株式会社 カンセキ

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