「タカラトミー」"ミニ四駆"と"トミカ"がコラボする! 第1弾「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆 アバンテJr.」登場

タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした「トミカプレミアムunlimited」から、株式会社タミヤが展開する「ミニ四駆」とコラボレーションした「トミカプレミアムunlimitedミニ四駆 アバンテJr.」(2種・希望小売価格:各1,430円/税込)を2024年1月中旬に全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等にて発売を予定。なお、「タカラトミーモール」では2023年11月30日(木)から予約受付を開始している。

「トミカプレミアムunlimited」とは、∞(無限)の可能性を秘めた"大人がアツくなれる"シリーズとして2021年11月に誕生したしシリーズで、これまでの「トミカプレミアム」に、映画・アニメ・コミック・ドラマに登場するモデルをテーマにしたラインナップとして追加されたカテゴリーだ。映画「Back to the future」や「ワイルド・スピード」などで登場するモデルがすでに発売されている。

「ミニ四駆 アバンテJr.」は、80年代のミニ四駆ブームを象徴する伝説のマシンとして名を馳せるミニ四駆モデル。コミック『燃えろ!アバンテ兄弟』(小学館「別冊コロコロコミック」にて1989年~掲載)にも登場している。unlimitedシリーズでは、鮮やかなブルーの「アバンテJr.」と特別設定色の「アバンテJr. ブラックスペシャル」の2色を展開し、ダイキャスト製のボディに、シール貼りが無いフル塗装でロゴを配置するなどマシンデザインを可能な限り再現した上で、ミニ四駆で重要な役割を持つローラーパーツの回転アクションも搭載し再現している。

それだけでもうれしいところだが、商品パッケージにもこだわりを見せているところも見逃せない。プラモデルでもおなじみの「かぶせ箱」をボックスに採用し、パッケージにも当時をオマージュしたデザインが施される。トミカの「かぶせ箱」と聞いただけでコレクターズ・アイテムは決まりだが、しかもミニ四駆コラボとなれば、いまから商品を手にすることが待ち遠しい。

もともと仕上がりの評価の高い「トミカプレミアム」。unlimitedシリーズとして、ラインナップされるということからも仕上がりは十分に期待していいだろう。トミカ、タミヤ、ミニ四駆のファンにとってはうれしい限りだ。

「トミカプレミアム」についても少し触れておきたい。「トミカプレミアム」は、2015年からクルマのフォルム、細かな塗装や印刷、ホイールのデザインなど、細部に至るまで専用の金型を用いて、可能な限りリアリティを再現した“大人のためのトミカ”シリーズ。いつものトミカとは明らかにこだわりが数段上ということも付け加えておこう。気になる方は、ぜひ「トミカプレミアム」シリーズも見ていただきたい。その違いが感じとれることは間違いない。

商品概要
発売日:2024年1月中旬 
価格:各1430円(税込)
商品サイズ:W43㎜×H24㎜×D54㎜
対象年齢:6歳以上
© TOMY ©TAMIYA

●株式会社タカラトミー
「トミカプレミアムunlimited ミニ四駆 アバンテJr.」公式HP

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります。

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