[はるやま商事]30代男性の体形変化の意外な正体とは?!「ビール腹」より「脚のやせ細り」が原因だった!

脚のやせ細りが気になるビジネスパーソンに向けた動きやすいスーツ、これで筋肉量を増やそう
はるやま商事は、タニタとコラボレーションして開発した「i-Suit SUPPORTED BY TANITA(アイスーツ サポーテッド バイ タニタ)」の累計販売数が5万着を突破した(2026年1月現在)と発表した。
「i-Suit SUPPORTED BY TANITA」は、360度ストレッチ素材と独自の型紙を採用したことで、体の可動域が広がり、従来のスーツよりも動きやすく、歩きやすいことが特徴のスーツだ。可動域が広がりやすいため自然と歩幅が大きくなり、それにともない歩行スピードも向上、通勤時や外出時に効率的なウォーキングを可能にしている。また、スーツ特有の突っ張り感が少ないため、仕事の隙間時間にスーツのまま気兼ねなくスクワットなどの筋トレに取り組みやすくなるという。

これを機に、両社が持つ「スーツサイズのデータ」と「体組成の統計データ」を組み合わせて分析した結果、ビジネスパーソンが加齢とともに直面する「体形変化の傾向とその一因となる体のサイクル」が判明。そこで浮き彫りになったのが、20代から40代の男性ビジネスパーソンが気になるお腹周りの変化の背後にある「脚の筋肉量」の変化だ。体形維持と健康づくりには、下肢の筋肉量の維持を意識しながら日常生活で活動量を増やし、トレーニングすることが重要となってくるとのこと。


多くの男性ビジネスパーソンが、加齢とともに、スーツのウエストがきつくなる悩みに直面する。はるやま商事のスーツ購買データを見ると、10代・20代ではスリムな「Y体」「A体」が主流だが、30代を境にウエストにゆとりのある「AB体」への移行が顕著になっている。この悩みとスーツ型の変化を裏付けるように、タニタが持つデータでも、20代から30代にかけてBMIが急上昇する傾向が出ている。

さらに脂肪率を部位ごと(脚・体幹部・腕)に分けて年代による変化を見ると、20代までは全部位で大きな差はなく、低く留まっているものの、30代以降はお腹周りの脂肪率が抜きんでて高くなっており、それとともに腕や脚などを含めた全部位で高くなる傾向が見られる。特に50代以上では、体幹部の脂肪率が突出して高まることがデータからも読み取れる。このように、脂肪のつき方の変化は「ビール腹」と呼ばれるウエストの肥大をはじめ、首回りや背中のラインの厚み、腰回りのシルエットにも影響を及ぼし、全体的に「丸み」を帯びた体形へと移行する。これは、多くの男性ビジネスパーソンが経験する「以前のようにはスーツをスマートに着こなせなくなった」と感じる要因と言えるだろう。
ここで注目しておきたいポイントは、お腹周りを中心とした脂肪の増加の背後で進行している「脚(下肢)の筋肉量」の減少だ。タニタが持つデータによると、加齢に伴い筋肉量は全部位(脚・体幹部・腕)で低下するが、特に脚が顕著で、体幹部の筋肉量変化の約2倍のスピードで失われていくということが分かっている。これは、年を取るにつれて、外出が少なくなるほか、日常の動作が効率化されて身体活動量が低下するためだと考えられている。

加齢に伴う体形変化の中で「今の体形を維持したい」「理想の体形に近づきたい」という場合、カギとなるのは「脚の筋肉量」。筋肉量が多い体は基礎代謝量が高く、運動をしなくても多くのエネルギーを消費することができる。脚(下肢)の筋肉は全身の筋肉の約6割から7割を占めており、加齢により脚の筋肉が減ることで、総消費エネルギー量が大きく低下する。例えば、同じ体重70kgでも、筋肉量が59kgと46kgの人では、1日の基礎代謝量には「約345kcal(おにぎり約2個分)」もの差が生じることになる。つまり、脚の筋肉維持を怠ることが、結果として脂肪の蓄積しやすい体質を招き、体形変化を加速させる要因となっているのだ。
では、体型を維持するにはどうすればいいのか?そのカギは、筋肉量を維持する「筋力トレーニング」と脂肪を燃やす「有酸素運動」の両立にある。忙しいビジネスパーソンが手軽に取り入れられ、長期的に継続しやすいのが、通勤やオフィスでの日常動作を運動に変える「通勤・オフィスのジム化」だ。「i-Suit SUPPORTED BY TANITA」はその一助になる製品であり、ビジネスパーソンの「ちりつも消費」と「プチ筋トレ」をファッションの面からサポートしてくれるのは間違いなさそうだ。
加齢により体形が変化することは必ずしも悪いことではなく、一方で体形変化の裏に潜む体の衰えや健康状態の悪化に早めに気付いて対策をすることで、長く生き生きと働くことができるのも確かだ。はるやま商事では、2015年に「スーツで日本を健康にする」宣言を行い、ビジネスパーソンの健康サポートに向け、ウエアによる生活の質の向上や健康チェックの場の提供などに取り組んできた。また、タニタでも健康づくりを通して世界の人々が「幸せを感じられる」社会をつくることを理念に、「楽しく続けられる」健康づくりに向けた商品開発やサービスの提供を進めている。今後も異業種の両社で連携して新たな価値を創造し、日本と日本のビジネスパーソンを健康にする取り組みを加速していくとしている。
編集部員のひとり言
- タニタ(公式サイト):ニュースリリース
- はるやま商事(公式サイト):i-Suit SUPPORTED BY TANITA


