[トンボ鉛筆]タフに使える加圧式ボールペン「エアプレス」に新色モデル登場!アウトドアシーンに映える「フィールドギアカラー」3色をラインアップ

トンボ鉛筆は、ノック加圧式0.7㎜油性ボールペン「エアプレス」の新色として「フィールドギアカラー」3色を5月28日に発売した。新色としてラインアップに加わったのは「ベージュ」、「ブルーグレー」、「カーキ」の3色で、販売中のフルブラック、クリア、イエローと合わせて計6色を展開することとなる。価格は各770円(税込)。


「エアプレス」は、ノックする力で空気を圧縮して、ボールペンリフィルに圧力をかけてインクの吐出量を多くするという加圧機能が備わったボールペンで2008年に発売された。2020年頃から、アウトドアブームで販売が好調なことから、今回新色が追加されることになった。
本体に搭載する"ノック加圧式機構"とは

ノックする度に圧縮空気をつくり、リフィルのインクを加圧する機構のことで、仕組みは、①ボールペンリフィルを加圧室ユニットに固定、②ノックする度にピストン(赤色部品)がスライドして加圧室(白色部品)に空気を送る、③リフィル内に大気圧に約0.5気圧を加えた約1.5気圧の圧縮空気を送り込む、④インクの流れが促進される。
素早い筆記、上向き筆記、湿った紙への筆記でも十分なインクが供給されるため、インクの流れを促進することで、かすれにくく、くっきり書くことができる。ノックを解除すると圧力は解消され、通常モードに戻る仕組みになっている。
本製品の特徴は、筆圧や筆記角度が激しく変動する「立ち書き」をはじめ、インクが逆流して途切れる恐れがある「上向き筆記」、湿っている紙への筆記など、一般のボールペンが推奨しない使用方法にも対応していること。
想定される使用シーンは、各種スポーツのスコアなどの記録のほか、実地調査記録、釣果記録、アウトドア(キャンプ、登山、フィールドワーク、バーベキューなど)での記録・コミュニケーションなどになる。
ボディデザインは、グローブ着用でも握れる直径13.7mmという太軸ボディの採用と、硬質樹脂の表面に軟質樹脂(エラストマー)を施した2層構造によって、手汗をかいた手で持っても滑りにくく、グローブをしたままでも筆記することができるようになっている。また、一般的な事務用ペン(直径10mm、全長150mm前後)と比較して、太く・短くなっており、より筆圧をかけやすいほか、素早いノックを可能としている。


さらに、金属製の可動式のワイヤークリップ(長さ37mm、幅12mm)を装備。最大23mm開くことができ、ベルト、ノート、本、書類、クリップボードをはじめ、服のほとんどのポケットに留められるようになっている。また、はさむ位置を本体重量のバランス点におくことで、激しい動きにも脱落しにくくしたほか、繰り返し開閉してもはさむ力が弱まらないタフ仕様となっている。
替芯には、専用のボールペンリフィル「BR-SF」(0.7mmボール、インク色は黒)が用意され、価格は66円(税込)となる。また、カラーバリエーションの追加に併せて、パッケージがリニューアルされる。

太く、短い、親しみやすいボディ!屋外でも確実に書けるタフな加圧式ボールペン
「エアプレス」最大の強みは、なんといっても従来のボールペンが苦手としている環境での筆記を実現していることだろう。搭載する独自の"ノック加圧機構"がインクを強力に押し出すことで「立ち書き」「上向き筆記」をはじめ、なんと湿った紙にすら筆記することを可能としている。加圧された状態での筆記は、油性インクでありながら、芯径0.7mmということもあり、ストレスなくまるで水性ボールペンのようなインクフローで書き味を味わえるほか、ガッチリ握れる太めのラバーボディでショートサイズで携帯するにもかさばらないのも魅力となっている。さらには、タフ仕様のクリップに、ストラップホールまで装備し、屋外作業やアクティブなアウトドアシーン、現場仕事などでの使用でも何なく筆記を可能とする頼もしい一本といえるだろう。筆記が奨励されない環境でも書くことができるボールペンを作ってしまうあたりが、まさに日本文具の真骨頂ともいえる!是非ともペンケースに入れておきたいボールペンだ。
●発売日:5月28日
●価格(税込):本体=770円、専用リフィル=66円
●トンボ鉛筆公式HP:「エアプレス」製品サイト
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更される場合があります
